世界一美味しい煮卵の作り方を参照して我が家イチ美味しい煮卵を作ろう!
世界一美味しい煮卵の作り方
ちょっと古い本ですが、手に入れました。
結構話題になった本ですね。
そういえば僕も煮卵が大好きだ。
著者は煮卵が大好きで、ラーメン屋はもちろんのこと、煮卵のトッピングができるところでは必ず注文して、食べてきたのだそうです。
そして、そういう人にありがちなように、もっと自分好みの煮卵を、いつでも、好きなだけ食べられるように、自分で研究して作ろうと思い立ったようです。
この本のレシピは煮卵だけではありませんが、どれもリーゾナブルで簡単で美味しそうで楽しくなるものばかりです。
全てが100円以下で作ることができる。なんて素晴らしい。
そして100個ものレシピがある。
よし、せっかくだ。そのレシピ、コンプリートしてみよう。生意気にもちょっとだけ自分なりのアレンジもしてみよう。
と思い立ったわけです。
第1回:世界で一番美味しい煮卵
「煮卵」とはありますが、煮てませんね。「漬け卵」です。
① 卵を茹でる。
卵の茹で方は、いろいろな好みがあると思います。
僕はやはり半熟意外は認めませんね。
その作り方は、自分なりに研究し、以降失敗はないので大丈夫です。
この作り方を極めて以来、ただの一度も失敗したことがありません。
オススメします。
② 殻を剥いて、密閉容器にゆで卵と麺つゆ100ml 入れる。
「煮卵」とありますが煮ません。「漬け卵」です。
密閉容器、これはまあ、タッパーのことでしょう。しかし、そこでひと工夫。
縦長の、細身のコップを使えば、麺つゆ、さらに少なくていいな。
ちょうどいいグラスがあったものです。これは、カンパリオレンジとかコジャレたカクテルを飲むような感じのグラス?
なければないで構いません。麺つゆが余分に必要になりますが。
③ 卵の上にキッチンペーパーを1枚被せ麺つゆを50ml を掛ける。
密閉容器に蓋をして冷蔵庫で半日漬け込む。
これで、レシピは終了。簡単です。
これが、半日漬け込んだもの。
結構、染み込んでます。
そうそう。煮卵ってこんな色。煮卵じゃないけどね。
割ってみます。
ああ、これは美味いやつです。
ちょっと半熟具合が甘かったのが、残念ですが。
本当は、ラーメンなどのトッピングにすればよかったのですが、我慢できなくて、そのまま美味しく頂きました。
この煮卵は絶対にありです。
常備、というか、麺つゆもある程度使い回しが利くとおもうので、ずっと作り続けるというのもいいかも。
また、麺つゆに、すりおろしニンニクを投入してもいいかもしれません。
さあ、レシピのコンプリートに向けて、厨房に立とう!!
麺つゆに漬けたまま5日間忘れてました。
その結果が、ゆで卵はこうなりました。
だいぶ浸透しましたね。
もちろん食べてみましたが、おいしいლ(´ڡ`ლ)
もっと漬けておいてもいいかもしれません。
ではでは。