専業主夫への道。

 〜Road to be a House Husband. & I was born to be a House Husband.〜

ミニマリストは常に同じソックスを履く。OAKLEYのソックスを3足買った話。

OAKLEY(オークリー)の靴下を3足買いました。

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同じ形、同じ色、そしてもちろん同じサイズ。

聞いた話によると、ミニマリストと呼ばれる(呼ばれたい)人たちは、靴下はすべて同じものを購入するのだそうです。

曰く ───

  • 選ばなくてもいい。というか、それしかない。
  • 洗濯して畳んでしまう時、色のことを考えなくていい。

はからずして、「選択」と「洗濯」の理由が被りました。上手い!

山田くん、靴下1枚!

 

 男子たるもの、皆、ミニマリストに対しては、畏敬の念を持っていると思います。

そして願わくは自分もそうありたい、と。

 

以前はちょっとだけ、ミニマリストになるべく、頑張ったりもしてました。

 

とか

 

 

でもなかなか思うようにいきませんでした。

文房具(筆記具)は再び増えてきたりしています。

 

 

オークリーの靴下は初めて買いました。

意外と厚手で、しっかりとしていると思います。

オークリーのといえば、サングラスとか、自動車のルーフに乗っけてる箱みたいなののイメージが強いでが、きっとこれは、OEMなのかな。

  

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 実は僕は、どういう悪い癖があるのかわからないけれど、靴下の左足親指の部分ばかりに穴があいてしまうのです。

よって、いつも靴下が片方だけがダメになってしまい、仕方なく捨てるはめになってました。この靴下は、ロゴも左右対称のようだし、どちらの足でもオッケー。
だから穴が空いてしまったのは捨てるとしても、もう片方は取っておく。

もうひとつ穴があくのを待つのではなくって、奇数枚になるけれど、ローテーションに入れてしまう。そうすれば、同じ足にばかり履くことも少なくなるので、結果的に長持ちするんじゃないでしょうかね。

あとはこの靴下が、あっさりモデルチェンジしたりして絶版品にならなければいいだけです。

以上、ミニマリストなんかじゃなく、凄いセコい男の独白でした。

 

ではでは。