サバ缶カレーがあまりにも簡単レシピでとても旨そうだったから作ってみた。
サバ缶で簡単に美味しいカレーを作ろう!
最近、独身でお金持ちで有名な笑点の大喜利の新司会の人が、サバ缶を使って簡単に作るカレーを実際に作って紹介するテレビ番組を続けて何回か観たものだから、それがまたあまりにも美味しそうだったから、自分でも作ってみようと思った次第です。
春風亭昇太さん(ですよね?)が作っていたように、本当にシンプルに、5分くらいで作ってしまおうと思います。
費用も1食あたり、50円も掛かってません。凄いコスパいいです、サバ缶カレー。
サバ缶カレーの材料はたったこれだけ。
カレーですからね、本来であれば、玉ねぎとか人参とかジャガイモとかナニカシラのきのこの類とか入れたら美味しくなりそうだけど、そういうのは今回はなし。
自己流アレンジはとりあえずシンプルなものを食べてみてからその後に考えることにしましょう。
料理下手なやつに限って、最初からやたら自己流アレンジをしたがります。
自分のことです。
ここはじっと我慢、我慢。
サバの味噌煮缶 1缶
そりゃあまあそうでしょう。
サバ缶には、水煮缶もありますが、今回は他に調味料を使いたくないので、味噌煮缶を使います。
スーパーで一番安かった1缶108円のモノを選びました。1缶で、2〜3人前ができると思います。
なんとまあリーゾナブルな節約料理でしょう。
生姜 適量
やっぱり味噌煮とはいえ魚の生臭さは多少あると思うので、それを消すために。
面倒なのでチューブで。
賞味期限が切れて、少し乾いていたけど、気にしない、気にしない。
それにしても「適量」ってどれくらいなんでしょうね。
とある料理系のチャンネルもやってるユーチューバーさんは、醤油とかミリンとか投入する時に「3秒ぐらい」とか「5秒投入」とかいう表現をしてました。
わかりやすくておもしろい。
よって、生姜チューブは「4秒ぐらい」にしましょうかね。
カレールー 1欠片
サバ缶1缶につき、カレールー1欠片くらいです。
商品によって1欠片の体積はまちまちだと思いますが、まあ適当な目安ですね。
たったコレだけ。
もちろん鍋とかお玉とか水とかは割愛してます。
もしかしたら、電子レンジを上手いこと活用したら、鍋も必要ないかも。
ちょっと検討してみようかな・・・。
さあ、調理に入りますよ。
特に洗ったり刻んだりの前準備が全く無いので本当に楽です。
フライパンの上にサバ缶の中身をぶちまけます。
鍋ではなく、ちょっとだけ深いフライパンにしました。
洗うのが楽そうだったし、いろいろ潰したりするからね。
スプーンとかで潰して、ホロホロにします。
この時に水150ccを加えます。ちょうどサバ缶の空き缶一杯分くらいです。
普段、普通に食べてるときは気になりませんが、やはり少し生臭いかもしれません。
よって、生姜を投入します。チューブで絞り出すこと「4秒」ぐらいです。
カレールーを投入します。
サバ缶1缶につき、カレールー1欠片なそうですが、2個だけあまってたので、2個入れてしまいました。1個で良かったかな。
最近のルーはとても溶けやすいですね。進化してる。
日清のカップヌードルカレーは、そのむかし、四角いカレールーが1個入ってたんですよ。なかなか溶けなくて大変だったことを思い出しました。
そして完成。
凄い。5分も掛かってないです。
ここで、きのこ類とかバターとかも入れたくなるけど、じっと我慢。
最初のサバ缶カレーは超シンプルに。
そして盛り付け。
( ゚Д゚)ウマー
これはめちゃくちゃオススメですね。
こんなに簡単で短時間にできて、材料も簡単に手に入って、自宅に常備できるものばかりです。
まだ作ったことない方、騙されたと思って、是非作ってみて下さい!!
まだ、フライパンに1食分くらいルーが残ってます。
今度はそれにちょっとアレンジして食べてみようと思います。
サバ缶カレーをアレンジしてみたよ。
水分がかなり飛んでしまったので、牛乳を足し、シメジとスライスした玉ねぎを投入。
それだけですが、冷蔵庫にあったなんてたいしたものです。
こんな感じに仕上がりました。
米が無かったので、冷凍保存してあった中華麺を急遽茹でて、その上にたっぷりと掛けました。
やっぱり具がサバ以外にも入っていた方が美味しいかも。その分、手間が増えますけどね、それくらいはヨシとしましょうかね。
サバ缶でこんなに作れるんだから、ツナ缶(ノンオイル)でも美味しそうなのができそうですね。あとは、うなぎの蒲焼缶?やきとり缶?クジラ肉缶?
よし、いろいろ挑戦じゃ!!
このサバ缶でカレーを作ってみたい。
これ、絶対に美味そう。
— すがわら (@majitabi) 2018年5月11日
缶のデザインもかわいい。#さば缶 pic.twitter.com/uE4cx66oEH
さばのトマト煮缶
まだ食べてないけれど、これ、絶対に旨いでしょ。
これで、サバ缶カレーを作ったら、きっと新たな味に感動することでしょう。
よし、やってみよう!!
しっかし、カワイイさばだなあ。
さばの缶詰、同じシリーズのものを発見!!
なにも調理する必要がないじゃないですか。
そのまんま。さばのカレー。サバ缶カレー。
なかなか店舗で売っているのは見かけたことはありません。
となると、どうしても欲しい場合は、ネットでの購入に頼るしかありませんが、なんと本体が216円なのですが、配送料が886円掛かります。
ちょっとね、あんまりだね。
自分で作ればいいだけの話です。
ではでは。