ノングルテンの盛岡冷麺を作って食べてみた。
冷麺といえば、盛岡冷麺。
そば粉を使っていたり、細かったりするのはあまり好みではなく、やはり、じゃがいものデンプンと小麦粉で練り上げた半透明で太くてモチモチしてるけど凄い腰のある麺じゃないと。
画像だけでもよだれが出てきそうです。
でも最近は、グルテン、敬遠されがち。
あれがないと、あのモチモチ感は出ないと思うんですけどね。
グルテンフリーの冷麺が売ってました。
そうか、最近はこんなもの売ってるんだな。
そのせいでしょうか、麺の湯で時間は、わずか30秒でいいとのこと。
きっと味気ないと思うので、トッピングに拘ろう、ということで、冷蔵庫をあさりに漁った結果。
五目冷麺みたいになってしまった。
キムチは常備しているし、ゆで卵は麺類にトッピングの際には抜群の半熟具合。
サラダチキン風の鶏ハムは自家製です。
盛岡冷麺には、旬の果物が一品入ります。
今の時期だとそう、スイカですね。そのほかに、サクランボだったりナシだったり。
もちろん一番スイカが似合うと思うけど、あいにく今シーズン、2度ほど買ったスイカが外れも外れで、もう今年はスイカは買わない、食べない、と決めてました。
かと言ってもリンゴも思い切りシーズンオフだと思いますが、お墓参りしたときのお供え物のお裾分けが冷蔵庫にありました。
メンマも普通は入りませんね。
グルテンのフリーさをあまり感じさせず、たいへん美味しくいただきました。
ではでは。