Amazonプライムでトム・クルーズを観まくろう!勝手にトム・クルーズ大作戦。
ハリウッドスターといえば、トム・クルーズが一番だと僕は思います。
Mr.ハリウッドスターと言っても過言ではないと思います。
そりゃあ、俳優として大きな賞を受賞したことはないし(不本意なものはよく貰ってるけど)、私生活ではいろいろな噂があるし。
でも、そんなの関係ない。トム・クルーズはトム・クルーズなわけで、とにかく彼の出演してる映画にまずハズレはないと思います。
カクテルやハスラー。レインマンにトップガン。そしてミッションインポッシブル。どれもみんな本当に面白かった。
心の底から興奮しました。
ミッションインポッシブルなんて何度観たか分かりません。放送局を変え、地上波だったりBSだったりで。もしかしたら民法の各局で放送して、僕はそのすべてを観ているかもしれません。
セリフなんて、同時に同じタイミングで言えるくらいです。
それでも面白い、テレビでやってるとまた観てる、僕にとってそんな映画です。
そんな中、トム・クルーズ作品でもマイナーなものを ───
中には、とても面白いんだけども、興行収入的にはあまり芳しくなかった、お客の動員数もイマイチだったものもあったと思います。
そんなのも、トム・クルーズの作品であれば、Amazonのプライムビデオでほとんど観ることができるので、それを少しずつでも紹介していこうかと思います。
コラテラル
平凡なタクシー運転手マックス。だがそんな彼が乗せた客は、夜明けまでに5人の殺しを依頼された冷酷非情なプロの殺し屋ヴィンセント。
2人の関係は、やがて、互いの運命とプライドを賭けた男と男の戦いに発展する…。
この映画の中のトム・クルーズはめちゃくちゃ格好いいです。
無精髭で角刈り(?)で銀髪で。
これであと身長が10センチ高かったら、歴史は変わっていたでしょう。
クールな殺し屋と、無理矢理雇ったタクシードライバーとの話です。たまにクスッと笑えるシーンもありますが、基本的に暗い。映像も暗い。
でもとにかくトム・クルーズが格好いい、そんな映画です。
バリー・シール アメリカをはめた男
"天才的な操縦技術を誇り、大手民間航空会社のパイロットとして何不自由ない暮しを送っていたバリー・シールの元に、ある日CIAのエージェントがスカウトに現れる。CIAの極秘作戦に、偵察機のパイロットとして加わる事となったバリーは、その過程で伝説的な麻薬王パブロ・エスコバルらと接触し、麻薬の運び屋としてもその才能を見せ始める。
実話だそうです。
あんまりアクション的な要素はないです。トム・クルーズもちょっとだけおちゃらけた感じだけど、それがまたいい。
ジャック・リーチャー
陸軍のスーザン・ターナー少佐が身に覚えのない反逆罪で投獄されてしまう。リーチャーは、少佐が影にある巨大な政府の陰謀のターゲットであることを知り、彼女と2人で巨大組織の重大な秘密を暴くべく、すべてを懸けて戦う。
2度ほど観ました。
途中で寝落ちしてしまった為です。
ザ・マミー
文明の夜明け以来、世界を魅了してきた伝説をトム・クルーズ主演で新たに映画化。邪悪な野望を阻止され、砂漠の地中奥深くに完全に葬られていた古代エジプトの王女(ソフィア・ブテラ、「キングスマン」「スター・トレック BEYOND」出演)が現代によみがえる。何千年もの間に増幅された恨みが、人々をかつてない恐怖に陥れる。
この映画の中のトム・クルーズは、珍しくあまり格好良くありません。
すぐにぶん殴られて、ぶっ飛んでくし、女性を平気で危険な場所に置き去りにして車で逃げたりします。
逆にそのへんも面白いのですが。
いかにも続編がありそうな作りだそうだけど「それは、ないな」といった印象。
──── 続きます。きっと ────
今後の展望と大作戦と。
これがある程度書き溜まったなら、「トム・クルーズ」を「ブルース・ウィリス」に置換して、「ミッションインポッシブル」を「ダイ・ハード」に置換してもうひとエントリー書いてみようかと思います。
いわゆる「ブルース・ウィリス大作戦」と称して。
ではでは。