ウィルキンソンの呪縛|僕はウィルキンソンと相性が悪い。
好きです、ウィルキンソンの炭酸水
炭酸水が好きでよく飲んでいます。その中でもウィルキンソンが一番好きかな。
ビールじゃなくても全然オッケーで、過去にはこんなエントリーも。
そんでもって、こんなこともありました。
かいつまんで話すと───
お酒の量販店で箱買いした500mlウィルキンソン。
なんと途中まで気が付かなかったんだけど、全てのペットボトルに「景品」というシールが貼ってありました。
クレームを入れると、すぐにお店の人が飛んできて・・・結局、得をする形にはなったのですが、そんなこともあるのだなあ。それから「景品」ってシールが貼ってあっても意外と気が付かないものなんだなあ、という感想でした。
そんなことでは、お菓子のパッケージに「毒入り危險・食べたら死ぬで~」って書いてあっても気が付かなそうです。グリコ犯。古いな。
最近は運ぶのが面倒になったので、ほぼアマゾンで買ってます。
そういえば、Dashボタンって持ったたよなあ。
これね、とても便利なようだけど、猫がしょっちゅうパンチしたら、毎日のようにウィルキンソンが箱で届くのかなあと、猫を飼ってもいないのに心配してみたり、自分がやり方が分からないだけかもしれないけれど、配達の日時を指定できなくて、結局不在時に宅配ボックスに入れられ、重い箱を持って部屋まで行く、という顛末でしたので、最近はめっきり使ってませんでした。
そんなとき、またウィルキンソンの奇跡が!
冷蔵庫に冷えたのが残り少ないな、と思い、箱から取り出そうとしたら、あれ、なんか異常に軽い。もしかして、飲み終えた缶を間違って戻しちゃったかな、と思い、良く見てみるも、蓋はしっかりと閉じられている。
振ってみるとシャカシャカ音がするくらいの少量の液体が入ってる。
もちろん液漏れもしないし。
これは、造幣局におけるエラーコインのようなもの?
でも、こういうのって何回もチェックするんじゃないのかな?人の目でも、機械ででも。
さっそくアマゾンの購入履歴から【注文に問題があります】ボタンをクリックして、どうすべきか問います。
さて、どうなるでしょうか?
ウィスキンソン問題、少し進展す。
出品者は、アサヒ飲料のカスタマーサービスに連絡してくれとのことでした。
そのほうが早いと。
教えられた番号に電話すると ───
何らかのミスでそのような缶が混入することはまず考えられないので、おそらく、目には見えない本当に小さな穴が空いているのではないかという話でした。
当該の缶を着払いで送ってくれとのこと。
そうしたら、クオカード500円を送ってくれるとのこと。
なんか面倒ななあ。ローソン行って着払い用のゆうパックの赤い伝票をもらってきて、梱包して送って・・・それって500円以上の手間なんじゃないかなあ。
近くに郵便局もローソンもないしなぁ。
面倒になってきました。
ちなみに、他の缶は飲んでも構わない、大丈夫だそうです。
それから、対応してくれたカスタマーサービスの人は異常なまでに丁寧に対応してくれました。ついでだったら、発送用の小箱を送ってくれればいいのに。
そしてわずか4日後 ───
せっかく乗りかかった船だ。
時給500円だと割り切って、手続きをしました。その結果。
とっても早い対応でした。
さすが一流企業だと思いました。
こんなクレーム、というか、不良品の報告、よくあることなのかな。きっとバッチリなマニアルがあることでしょう。そういうのって、大事ですもんね。
ではでは。