平成が終わってしまう、その前に。しておかなければならない、いくつかのこと。
「新元号は平成です」と時の官房長官、小渕恵三氏が発表してから早30年。
その時のテレビの内容を覚えているし、街で号外を手にしたことも覚えています。その号外は暫く保管してましたが、数回の引っ越しで何処かに紛失してしまいました。
本当にいろいろあったけど、早かったと感じてる30年。
もしかしたらこれからの30年もあっという間なのかもしれません。
その時の自分の年齢を考えたら恐ろしく感じますが。ところで生きているんでしょうか、自分。
就職したり結婚したり父が亡くなったりマンション買ったり大きな地震があったり。
これから、どんな事が起こるんだろう。
もしかしたら次からは元号が廃止になるんじゃないかと思ってましたが、やはりそういうわけにはいかないのですね。
M・T・S・H 意外の頭文字じゃないかという話ですが、それだってどうですかね。
日曜日はSu 土曜日はSa とかと省略してたりもするわけだし。
新元号は早めに決まって、早めに発表されるのでしょうか。
そうしないと、カレンダー屋さんとか手帳屋さん、パソコンのOS屋さんとかソフト屋さんにが困りますもんね。
平成が終わってしまう、その前に、
何をしたいのか。何をしないといけないのか。
学生だったのが社会人になり、一人暮らしだったのに二人で暮らすようになり、体重が20キロも増え、賃貸から分譲に移り、また一人で暮らすようになり…
新しい年号のもとでも、激動(自分にしては)の人生が待ってるのかな。
しいていえば、その準備、心構えをしておかなければならないと思います。
体力だって落ちてるだろうし、頭の回転も鈍くなっていると思います。
それを要領とハッタリでカバーしつつ、つつがなく暮らしてく。
その準備をしないといけないと思います。
昭和から平成へ変わったときの、あの違和感をまた味わうことになるのですね。
今回も、俳優の平泉成さんみたいな人は現れるんでしょうか。
なんだかんだで、楽しみは楽しみです。
ではでは。