良い電動歯ブラシを買うということは未来の自分への大きな投資である。(言い訳)
愛用の電動歯ブラシが壊れました。
今年の2月に購入したものだから、寿命、短かったな。それ以前に使い方が悪かったかもしれません。
朝と夜の1日2回。それぞれ、5分くらい。そんなに酷使したとは思いませんけどね。
これまで、電動歯ブラシ歴は約4年と割わりとベテランなのではないかと。
オムロン製、フィリップス製といろいろ渡り歩いてきました。渡り磨いてきました。
初めて買ったのは、聞いたことないメーカーのおもちゃみたいなのでした。
なんとなくチュッパチャプスをくるくる自動で回転させて舐めるような機械っぽかった。もしかしたら同じところが作っていたのかも。
そんなちゃっちぃものでしたが、明らかに手で磨くよりも綺麗に磨けたと思います。
そして、乾電池から充電池へと、いろいろな変遷に至りました。
明らかに乾電池よりも充電池のほうがパワーがありますね。
そして、今回はブラウン製にしてみようかな、と。
ブラウンと言えばイメージ的には深ゾリのシェーバー。朝の駅で突然サラリーマンに剃ってもらってトントントン。「ほら、まだこんなに!」っていうヤラセなイメージですが、電動歯ブラシのシェアも結構あるみたい。
ヘッドが回転するのを体験してみたかったのもあります。
ブラウンの電動歯ブラシを買ったよ。
— すがわら (@majitabi) 2017年10月14日
回転するヘッドは初めて。
歯磨きが楽しみになるなんて、初めての経験。#BRAUN #電動歯ブラシ pic.twitter.com/1sWDo02BKe
初めて動画をTweetしました。
お年寄りになっても、入れ歯とかにすること無く、一生自分の歯で食事がしたい。
そのためには日々のメンテナンスが重要なのでは?そのための、投資です。
歯医者にお世話になってレントゲンだ、神経抜くだ、やってたら、あっという間に電動歯ブラシ数本分回収できます。絶対に。だから、安いもの。
しつこいようですが、未来の自分のための投資です。
きっと未来の僕は、あのとき(今現在)電動歯ブラシを買った自分に感謝していることでしょう。
例によってAmazonでポチったわけですが、翌日には届くというそら恐ろしい迅速さ。
本体と、充電器と、携帯ケース、替えブラシ、そして取説。
替えブラシが2本、2種類付属するのがいいですね。これだけでも価格の20%分くらいにはなっているんじゃないかな。
「歯磨きが楽しみだ!」という不思議な気持ち。悪くないです。
さて、ランニングコスト、替え歯ブラシはどうするか。
それが結構問題なんですよね。純正品だと、1個600円くらいします。
歯ブラシが1個600円ですよ!どこのセレブやねん!って話ですよ!
今回は、ブラシが2種類2本ついてきたので暫く大丈夫だけど。
ブラウンのサイトによると ──
本当に、3〜4ヶ月も持つんでしょうか?
以前、フィリップスのソニックケアを使ってた時、純正じゃないサードパーティーの替えブラシを使ってましたが、2週間くらいしか持ちませんでした。
純正って、そんなに素晴らしいものなのでしょうか?
本当にそれくらい持つのなら、全然いいです、1本600円。
とりあえず付属されてる純正ブラシを使ってみて、検証ですね。
レビューします。
最初の充電に22時間掛かるそうです。
ではでは。
本体は安いけど、ランニングコスト的なものが高い。
この場合は純正の替えブラシが異常に高い(と感じる)。
これはインクジェットプリンターの商法と似てる…。
インクが切れたら、本体ごと買い換えるっていう輩までいました。