タイム・イズ・マネー|時間をお金で買うということについて。要は3分茹で上がりパスタ。
1日は誰にとっても24時間で有限です。
その1日、24時間を有意義に使うために、自分の時間をもっと確保するために、いろいろなサービスがあります。
ベビーシッターだったり、掃除洗濯炊事の家事代行だったり。
数日分の食材を作っておいてくれるというのはいいなあ。
それから1週間分の洗濯物をカバンに入れて持っててもらうと、洗って畳んで戻ってくるってのもいいなあ。
犬の散歩もねえ。飼ってないけど。
Yシャツをクリーニングに出すというも、もちろん外注の一種ですよね。
まあ、他に頼むほどの家事の量はありませんし、掃除は嫌いだけど、洗濯したり料理したりは好きなので、いいんです、趣味の一環で。
でも、それらも時間を買えたら。否、時間を短縮できたら。
ということで、前置きが長くなりましたが、これです。
パスタが3分で茹で上がるなんて!規模が小さ!!
そりゃあ、この手の商品、むかしから存在するのは知ってましたよ。
普段食べてるパスタは、やっすいの買ってまして、茹で時間が9分も掛かります。
お湯を沸かす時間も鑑みたら、空腹に耐えきれずに、もう違う何かを食べ始めてるような気がします。
スーパーアルデンテ好きな僕でも、7分は掛かる。
あの、便利な、電子レンジで茹でる容器を使うと、12分ですよ。
これはとても気に入ってます。便利です。
でも、いいか、絶対にフタを外してレンジに入れるんだぞ。絶対だぞ!
フリじゃないよ。
それが湯で時間、3分の1ですよ!
パスタソースをどうしようかと悩んでいる間に茹で上がってしまうじゃないですか。
確かにちょっとお高いですが、これからはこれで行こう。
僕は時間を金で買う男です。規模が小さい。
要は早く食べたいだけ。それなんですよね。
でもそれがとても大事です。
パスタソースも併せて、自宅に常備しておくべきですね。
パスタソースも、常温のまま使えるタイプが更にいいですね。明太子パスタが最近のお気に入り。
さらに早い、湯で時間2分のパスタもあります。
もちろんパスタがどんどん細くなってくるわけですが、別に細いのも嫌いじゃないけど、3分まで時短ができてるので、更に1分短く、とは考えないかなあ。
朝からパスタだって、余裕で支度できます。
朝からパスタを食す。
— すがわら (@majitabi) 2018年4月21日
たっぷり炭水化物食べたい時は朝に食べれば0キロカロリー。
なわけない。#朝からパスタ pic.twitter.com/1vC0T1oQ1M
忙しい朝に、こんなことができるのも、3分で茹で上がるパスタのおかげ。
なんとなく朝食だったら、もっと細いパスタで、2分で茹で上がりタイプでもいいかなと思い始めてます。
ではでは。