そば屋のカレーが美味しいそうだけど、そば屋のオムライスだってなかなかどうして。
お昼の外食って、ワクワクします。
いつもお昼は職場に持参していくし、準備できなかったとしても、コンビニの弁当とか、カップラーメンとかで済ませてしまいます。
でも1週間に1度ぐらいは、ちょっと遠くまで出掛けたときなどは、どこかのお店に入り、外食となります。
歳を重ねるとともに、肉だ!揚げ物だ!というよりも、そばとかうどんとかが好きになってきました。
何度か行ったことのあるそば屋で(そば屋にしては)ちょっと変わったメニューを発見しました。せっかくなので注文してみることに。
そば屋のオムライス
正方形のお盆だなんて、インスタ映え狙ってる?なんてね。
— すがわら (@majitabi) 2018年2月23日
あえてツイッターで。#今日のお昼 pic.twitter.com/wP0G2riuLz
それでも、そば屋のプライドなのか、左の方には小さいお椀に、わんこそば1杯分ぐらいの量のそばがありました。
決して、コンソメスープやコーンスープではありません。
とろとろの卵・ピリ辛の特性ソース
たしかに、とろとろ卵
で、ふわふわでしたが、メニューの写真のように、グリンピース的なものは載ってなかったし、ナウシカのオウムのように盛り上がっておらず、巨神兵に踏み潰されてしまったようなペタンコなフォルムでした。
絶対的に、量が少なかった、ということかな。ご飯にしろ、卵にしろ。
まあ600円(税込み)ですしね。いまどき。
たしかに、ピリ辛のソース
でしたが、明らかに、ケチャップとタバスコを混ぜただけのような、素人目でも、素人舌でも分かるようなテイスト。特性、かな?
でも美味しかったです。
ちょっとだけ隣のテーブルでせいろを三段も重ねてる人が羨ましくもなりましたが、決して悪くはなかったです。
次は、そば屋の作った、ハヤシライスに挑戦します。
この「そば屋が作った◯◯」って流行りそう。
あくまでも、マイブームな予感。
・そば屋が作った、トムヤムクン・・・ありそう。
・そば屋が作った、ソフトクリーム・・・甘いのはちょっとな。
・そば屋が作った、スパゲッティ・・・そばパスタって既にないかい?
・そば屋が作った、そば屋・・・いま流行りのDIY?
・そば屋が作った、化粧品・・・富士フィルム的な?そば湯を主成分にして?
⇒ これは、なさそうだけど、ニッチな需要を見込み、やってみる価値があるかも。
逆に、リストランテが打った十割そば なんてないのかな?
ところで、どうして退職したお父さんや、会社をやめて独立しようとしてる人は、そばを打ちたくなるんだろう。そして多くの場合、失敗する。
ああ、お腹が空いてきました。
ではでは。