専業主夫への道。

 〜Road to be a House Husband. & I was born to be a House Husband.〜

ナショナルペン という会社から無料サンプルが届いたよ。|National Pen|

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職場に無料サンプルと書かれた封書が届いてました。

普段あまり行かない方の事務所に赴き、たまった郵便物のなかにこんな封筒を見付けました。最近、こういうの、怖いじゃないですか。

新手の詐欺で、開封した瞬間に、支払い義務が発生しちゃったりして。怖い怖い。
あるいは、恨みを買われる覚えはないけど、危険物が入っていて、無差別の愉快犯的な犯行で…。

 

 

 

 

こんなときはGoogle先生ですよね。

ググってみると、結構、突然この無料サンプルが届きました、という書き込みがありました。送りまくってるな。

それから、もちろん会社もちゃんと存在していてHPもあり、

アメリカ合衆国カリフォルニア州サンディエゴに本社を持つグローバルカンパニーです。

だそうです。

取り敢えず、安心して、開封。

 

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こんなの、入ってました。

ナショナルペンという会社は、企業のノベルティグッズとかオリジナルグッズを名前入れで作ってくれる会社なようです。

 

 

そういう会社はたくさんあるだろうけれど、おもしろいのは、勝手にコチラの住所とか電話番号とかを調べて、サンプルに印字して、それの実物を実際に送ってくる、というところですね。いやいや、そんなことしてる企業はたくさんあるかもしれないけれど、僕は初めて知りました。

 

それにしても ───

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LEDライトですか。

数年前だったら違いますが、いまどきLEDライト貰ってもね。
百均でかなり体のいいの売ってるし、明かりが欲しかったら、スマホのアプリ使うんじゃないかな。だからスマホにくっつけたりしないし。

 

こういうのって、注文する個数が多くなれば多くなるほど、単価が安くなるんですよね。それなのに、こうしてたった一個分を印字して送ってくるということは、その印字する工程がとても安く出来るようになったということなのかな。 
人件費は意外に掛かってる思いますけど。

 

 

ナショナルペンの商法の所感

でもこれってなかなかいいプロモーションかもしれません。
実物が届く、ってところがミソですよね。
結構儲かってそう。

まだまだニッチなところにアイディアってころがってるんだなあと思った次第。
もう今さら、ニッチでもないですか。

欲しいか欲しくないかといったら、うん、欲しくないですね。

 

 

 

そして今度はこんなのが届きました。

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会社と思しきファックス番号に(そんなのを纏めて売ってるんでしょうね)無作為に送っているのでしょう。

 

じゃ、駄目ですよね。

やっぱり実物を、名前と住所の入ったサンプルを送られてくるのとのインパクトは雲泥の差がありますね。

本気度が感じられません。

 

 

National Pen 新たな刺客、現る!! 

ナショナルペン、まだまだ頑張ってます。

今度はさらさらと書けるボールペンです。

 

 

ではでは。