キズなおしま専科を買ったった!フローリングをガシガシ修理するぞ!
我が家のリビングのフローリングはあまりにも柔くって。
施工当時の流行だったのかもしれませんが、とにかく弱くって柔らかくって、すぐ凹むし、すぐにキズがついてしまいます。
冷凍のイカを落としただけで傷が付いたほどです。
まだ新しかった頃は、凹んだフローリングを見て、それ以上に気分が凹んだものです。でも、生活するって、そうやって傷付けながら生きていくことなんですよね。
こんな動画を発見しました。
フローリングのキズなおしま専科の使い方。
これは素晴らしい。
なんとかうまいこと出来るんじゃないか、キズ、凹みを修復出来るんじゃないか。
キズなおしま専科、これは是非欲しい。絶対に買いだ!
でも意外とお値段高いんです。
ホームセンターで買うと4,000円くらい。
アマゾンで買うと3,500円くらい。
そこで、粘ってチェックし続け、メルカリで3,000円で購入しました。
新品、未使用、自宅保管、送料込みです。
メルカリ、ときどきは覗いて見るものですね。
せっかく手に入れたんですから、修理してみようじゃないですか!
こことか。
こことか。
こことか。
でも、いきなり本番は怖い。割と小心者です。
そこで、こんなのを準備しました。
フローリング材のサンプルです。
ホームセンターで100円くらいで売ってます。
コレにわざとキズや凹みをつけて、練習してみようという算段です。
なんと計画的!石橋叩いて渡る的!
でもなぜかたった100円のものなのに、フローリングにキズを付けるというのには凄い罪悪感、背徳感がありました。
でも、やっちゃいます。
①が凹み。②が引っかき傷。③がめくれるほどの傷。④が焦げ跡。
このフローリングのサンプル、結構固くて、わざと傷をつけるのが大変でした。いかに我が家のフローリングが柔いのか、思い知らされました。
こんな傷、レタッチソフトで簡単に直せるのにね。デジタルの世界なら。
もうひとついい動画を見つけました。よく見て勉強します。
さあ、いよいよ本番です。
ひとつずつクリアしていきましょう。
─── 続く。
ではでは。