ポストイットは専用ケースに入れて持ち歩こう!アイデアはすぐにメモしよう。
ポストイットケース、ほぼ衝動的にポチってしまいました。
手帳を持ち歩かなくなってどのくらいになるでしょうか。
以前は、高橋の手帳とかほぼ日手帳とかシステム手帳とかいろいろ持ち歩き、予定を記入したり、日記のように使ったり、メモをとったりしてました。
でも最近はもっぱらスマホ。
Googleカレンダーを使ってます。パソコンと同期も勿論簡単だし。ちょっと前は、予定を書き込むときにスマホを取り出して、アプリを立ち上げて、という行為に違和感がありましたがもう全くそういう感覚はありません。
ちょっとしたメモはやはりいちいちソフトを立ち上げるのが面倒なので、スマホケースに数枚貼り付けてあるポストイットに書いたりしてました。
ポストイットの束を持ち歩くことも多かったのですが、バラバラになってしまったり、せっかくのメモをなくしてしまったり、台紙が貧弱で上手く字が掛けなかったり、シャツに入れたまま洗濯してしまったりといろいろ問題がありました。
そこでこのケースの登場です。
サイズは、75mm×75mmのポストイットがピッタリ収まる大きさ。
当たり前だけど、75mm×25mmのポストイットであれば綺麗に3つ収まります。
僕はもっぱら75mm×75mmのサイズを使ってます。
なにがいいって、意外と嵩張らないこと。それからコレを持って立ったまま字を書いてもしっかり硬いので、きちんとした字が書けます。あとは、胸ポケットに余裕で入りますが、そのまま洗濯してしまうことはないです。流石に気が付きます。
マグネットでしっかり閉じます。
シャチハタの製品もありますが ───
留め具のところが絶対にポケットの出し入れで引っ掛かると思います。
それからちょっと素材が安っぽいかな。その分価格も安いですけど。
そういうのが気にならないのであれば、コッチのほうがいいかもしれません。
なにせ、あのシャチハタさんですからね。
使用するポストイットは
絶対に「強粘着」タイプがいいでしょう。
その名の通り、結構、強粘着です。ディスプレイの枠などに貼るときに重宝しますね。
薄い紙に貼ると、剥ぐとき破れちゃうくらい強力です。
追記:購入して4ヶ月のレビュー
早いものでAmazonでポチってから4ヶ月。毎日使ってたわけではないけれど、とりあえずカバンの中には入れてました。
劣化はまだあまり見られないと思いますが、開閉するたびになぜかパキパキ音がするようになりました。多分、台紙として厚紙が入ってると思うんだけど、それがちょっとだけヘタってきたかな。でもまだまだ十分綺麗ですね。
ただ、挟んでるポストイットが半分を切ると、こんな感じになり、なんとなく格好悪いです。そして、カバーにシワが入ってしまうのではないかな。
仕方がないんだけど。
どうしましょう、どこかのお金持ちみたいに、ある程度ポストイットを使ったら、もう新しいのに交換するとか、同じ大きさのダミーのダンボールや木片でも挟んでおくか。
まあそこまで考えることもないでしょう。ボロくなったら買い替えて良いんじゃない?
それくらいのリーゾナブルさです。
ところで、別のポストイットカバーも欲しくなってしまいました。
サイズ違いのコレです。
今持ってるモノのちょうど3分の1の大きさ。よく使うサイズのポストイットですね。
また荷物がふえちゃうなあ。それは避けたいなあ。
悩みは尽きません。
ではでは。