24時間利用可能なスポーツジム【ANYTIMEFITNESS】に通い始めたよ。
再びスポーツジムに通い出すことにしました。
実にこれで3軒目のスポーツジムです。それぞれ違うところのジム。
各社、いろいろと特徴がありましたが、今回のANYTIMEFITNESSの特筆すべき点は、なんといっても、365日、24時間営業でしょうか
いつ行ってもいい、というのは魅力的ですな。
でもやっぱり、それなりに良い点と悪い点があります。
今回はちょっとそれをまとめておきます。
良かったところ
なんといっても24時間営業
もちろん365日。
年末年始の休みがないのはいいです。
特に帰省したり旅行したりしない自分にとって、そのメリットは大きいです。
あ、そうか。エニタイムフィットネスであれば、どこの店舗でも利用できるんだった!
どこに帰省してもどこに旅行に行っても。その地にジムがあれば。
日本中はおろか、世界中の同じ系列のジムに入れる。
これは地味にすごいことだと思います。
アメリカにもヨーロッパにもあるようなので、いつかはそこを訪れてみたいです。
その前に、日本に点在している施設を回ってみることが先かなあ。
出張に短パンとジョギングシューズを持っていくって、なんだか格好いい。出張なんてないけどな!
世界中は無理だけど、日本中にあるエニタイムフィットネスの店舗のコンプリートに挑戦、というのは面白いかもしれない。
でも相当数の店舗がありそうですけど。
世界中は無理だけど、なんて決めつけない生き方をしたいものです。
機器が最新型
まあ、ジム自体が新しいから、かもしれませんが。
当然のようにトレッドミルは、全てに大画面が付属していて、それでテレビを観たり、ネットをしたりできます。
テンションの上がる好きな音楽を聞きながら、有名な都市のランニング動画を観ながら走るととてもいい気持ちです。
スマホやスマートウォッチと簡単にリンクできるみたいです。やってないけど。
自宅で、だらだらとお菓子を食べながらテレビを観ていても1時間。ジムで走りながら同じテレビを観ても1時間。
水素水のサーバーがあり定額で飲み放題。
今や効果の程は謎ですが、美味しい(と感じる)水素水のウォーターサーバがあります。
基本的に自宅から飲み物は準備していきません。毎回、ペットボトルで飲料を買うよりはだいぶリーゾナブルです。
えーと、水素水の効能って、なんでしたっけ?
Wi-Fiが飛んでいる。
これ、いままでのジムにはなかったことで、とてもいいです。
アマゾンプライムで映画を見ながらなんて余裕ですね。充電池は必須アイテムですが。
人との接触がない
いいんだかわるいんだかわからない面もありますが、黙々とやりたい自分にとってはぴったりでした。
残念なところ
あくまでも僕が主に利用している店舗の話です。
更衣室がない。
あるのは、フィッティングルームのような設備が2つ。混んでいるときは順番待ち。
中に椅子もないので、いろいろ不便です。小さい折り畳み椅子を持って行こうかな。
シャワー室が2つしかない。
基本的には浴びないけど。夏になったら浴びてから帰るかもしれないけれど。
危険かも
深夜とか早朝とか、スタッフは不在な時間もあります。
もしかしたら、利用者も自分一人だったとして、ダンベルが頭に落ちてしまったり、首を圧迫して窒息してしまったり、とか、そんな事故ってないんでしょうか。きっとカメラでモニタリングしてるんだろうけれど、そんなの万全じゃないだろうし。
登下校中の子供が持つ、引っ張るとブザーが鳴るのを一人のときは持ってくださいとのことです。暴漢だけじゃなく、突然苦しくなったときとか、助けを呼べるそうです。
他の設備がショボい
月会費が安いんだから当たり前です。
以前通っていたところには、プールもあったし、大浴場もあったし、サウナもあったし、マッサージチェアが何台もありました。
なんて贅沢だったんだろうと今思います。行って、運動もせず、サウナに入ってお風呂入ってマッサージして帰ってきたりなんてこともよくありました。
それはそれで楽しかったですが。
そういうことを考えると、月会費、実はそれほどリーゾナブルじゃないんじゃないかと思えてきました。
カメラだらけ。
まあ、スタッフ誰も居ない時間帯があるわけだから、当然ですね。
でもけっこうダミーのカメラもあると思います。
スタッフの態度が悪い(人もいる)
もちろん全ての人ではないですし、たまたま体調が悪かったかもしれないけれど。
でもネットの口コミはあまり良くないのは事実ですね。
来たときも帰るときも、何も言わず睨みつける頭のおかしいスタッフもいます。
そんなだからネットにいろいろ書かれちゃうんだよね。
このように一長一短あるわけです。
僕はいろいろ考えてみて、ここのジムは自分に合っていると思いました。
何よりも、週当たりの通っている回数が多いです。今までで一番。
なに、飽きたらまた違うジムを探して行ってみればいいさ。そんな軽い気持ちで取り組んで、今度こそ理想の体重、体型を目指そうと思います。
ではでは。