フローリング修理職人への道 〜そっち方面の技量を学びたい。
フローリングをDIYで修理するということ。
いつでも、ごろんごろんと横になれるくらい、フローリングはいつでも綺麗にしていたいものです。
リビングのフローリングに激しい傷が!
やってしまいました。
蓋の開いた空の水筒を、もろに落としてしまった結果がコレです。
ちょうど、上部の薄い呑み口の部分から落ちたのでしょう。
完全にめくれ上がり、剥げてしまいました。
剥がれちゃったほうのパーツは見つけ出して保管してますが、どうも上手くははまりません。きっといろいろ潰されたりして変形してしまったのでしょう。
フローリングの修理道具は結構持っています。
引っ越したばかりのとき、異常なほどフローリングの傷が気になる時期がありまして、ほんの小さなひっかき傷も、一生懸命補修していました。
あれは何だったんだろう。
当時の流行りだったのでしょうか。
我が家のフローリングはとても柔らかいです。簡単に傷がついてしまいます。
犬、猫を飼ってたとしたら、爪痕ばかりになってだろうし、この前なんて、冷凍のイカを落としてしまっただけで、凹んでました。あんまりだ。
修理というよりもごまかしグッズです。
かなりえぐられてしまったので、その溝を埋めなければなりませんが、木製パテで埋めてしまうと、色を塗らないといけないので、かなり面倒。
よって補修用のクレヨンを何個か溶かし混ぜて色を調合し、流し入れるのが最良の方法だと思われます。
まあ実際、それも面倒なので ───
暫くは養生テープを貼って、保護しておきます。我が家では、養生テープの出番が非常に多いです。
時間があるときに気合を入れてやろう。
というのは体のいい、言い訳?
はっ!木目調の養生テープがあったなら、それはそれで売れるかも…。
百均で、こんなの売ってた、買ってきた。
3色くらいあったんだけど、勝負かけてこの色(ダークウォールナット)を買ってきたけど、うん、多分正解だったみたい。
おし、週末にやっているか?
─── つづく。
ではでは。
本当はこれがあったらいいな。
ハンダゴテのような道具でロウを溶かし、穴を埋め、補修する。
プラモデルよりも楽しいかも。
傷が結構深いので、ねんどパテは必須アイテムかも知れない。
そうすると、色を合わせて塗らないといけない。