専業主夫への道。

 〜Road to be a House Husband. & I was born to be a House Husband.〜

黒木 華がめちゃくちゃ可愛かった件|重版出来をアマゾンプライムで。

黒木 華 っていい女優だよなぁ。

リップヴァンウィンクルの花嫁【劇場版】

僕が初めて彼女を観たのは、NHKの朝ドラでした。

ヒロインの同僚で、一見親切で優しそうなんだけど、実はいじわるという役柄を非常に上手いこと演じてました。実際イライラしちゃったりしたからね。

 

ベルリン国際映画祭で最優秀女優賞を受賞したりしてます。銀熊賞、凄い。

 

 

黒木華写真集 映画『リップヴァンウィンクルの花嫁』より

 

岩井俊二に、成長しすぎてしまった蒼井優の代わりとして目をつけられてしまった。


こんな意見もあり、なるほど、そんな感じがしないでもない。被っているというわけではないけれど、イメージ的には、当たらずとも遠からずかもしれません。個人的感想。

 

 

重版出来!

そんな黒木華が一昨年主演したドラマ。

出来(しゅったい)ってなかなか読めません。出版業界の用語っぽい。

ドラマの存在は知ってましたが、なんとなく見逃してました。

 

第8話 鬼編集長男泣き!14歳の笑顔を取り戻せ!

 

 もしかしたら、それはこの髪型、とくに前髪のせいだったかもしれません。

  

第1話 夢を描いて感動を売れ!涙と勇気がわきだす新人編集者奮闘記!

 

これが、どうしても受け入れられませんでした。
 

それでも、かなり時間が経ち、アマゾンプライムビデオで全話観られることが分かったので、なんとなく毎日1話ずつ観ていきました。

  

 

するとどうでしょう。

どんどんあの髪型の黒木 華が好きになっていったのでした。

きっと彼女の演技力の成せる技でしょう。むしろあの出版社の編集者だったらあの髪型以外ないよな、と思ってしまうほど。

まあ純粋に僕は彼女のファンだということなのでしょうが。

 

ドラマも、全然知らなかったけど多少なりとも興味のある、出版社の内情がちょっとだけでも垣間見れて面白かったです。

未見であればオススメします。

 

そしてなぜか一番強く感じたことは ───

小日向文世って春風亭昇太とそっくりだ、ということです。

なんじゃそりゃ。

 

 

ではでは。