チラ裏ダイアリー2018/11/11|「黄昏流星群」があまりにもドロドロ過ぎて。
チラ裏ダイアリー2018/11/11
これは「そんなのチラシの裏にでも書いておけよ!」と言われそうなことを敢えて記しておくエントリーです。
もしかしたら、別人格の自分が書いているのかもしれません。
◇
「黄昏流星群」って?
弘兼憲史の漫画、短編集のうちの1話をドラマ化。
てっきり毎週1話完結の構成なのかと思ってましたが、違いましたね。
偶然、原作は読んでいました。
以前もどこかに書きましたが ───
普段だったら絶対に観ないジャンルのドラマだったんだけど、たまたま数ある黄昏流星群の中で、唯一通して全部読んだ短編だったので。
しかも、たまーにお昼に行く蕎麦屋でコンビニで売ってるワンコインの漫画があって、それが「黄昏流星群」の今回のドラマ化した話だったのです。
数回にわたり蕎麦屋に行き、読破していたし、わりと面白かったから、せっかくだからドラマも観てみようかなという気分になったわけです。
正直言って、弘兼憲史の描く絵はあまり好きではありません。出てくる女性の肉感がどうも…。
みんな片山さつき議員に似てます。
「黄昏流星群」の人間関係がドロドロすぎる。
佐々木蔵之介は黒木瞳と不倫して、中山美穂は娘の婚約者と仲良くなって、娘は大学教授(なんと高田純次!)と不倫してる。
ホテルのエレベーターで父と娘がそれぞれ不倫相手と一緒に乗り合わせるとか。もうね。酷いね。
たぶんもう一周すると、みんな元の鞘に戻るんじゃないかな?
弘兼憲史といえば、島耕作
『課長島耕作』から始まって、『部長』『取締役』『常務』『専務』『社長』『会長』と登りつめ、シリーズとしては『ヤング』『係長』『学生』まである。
そしてついには、モーニングの編集長になってしまった!
最後は、『首相島耕作』でしょうか?
以上、チラ裏でした。