専業主夫への道。

 〜Road to be a House Husband. & I was born to be a House Husband.〜

冬が始まるよ。|北国の冬支度についてお教えします。

f:id:kenji_2387:20171004055515j:plain

8月の君の誕生日に、半袖と長袖のシャツをプレゼントしなかったけど、おまじないを掛けなかったけど、どうやら冬が始まります。

秋分の日も過ぎ、冬至へ向かってどんどん日が短くなり、日を追うごとに朝の最低気温が下がり、昼の最高気温もさほど上がらなくなり…北国に住んでいる人はどんどんブルーになってくる時期ではないでしょうか。

 

真冬になってしまえばそれはそれで諦めもつき、受け入れられるのですが、やはりこの時期、まだあの夏のギラギラした太陽、プールの水しぶき、薄着の女性、etc…まだどうしても思い出してしまいます。

 

はっきり言って「秋」はないですから。基本、いきなり「冬」になるというイメージです。残念ながらそういうふうになってるようです。

 

北国の人は、冬に向かって、いろいろと準備が必要です。それは着るものだけではなく、衣食住の全て。それ以外にもいろいろとあると思います。

 

備忘録も兼ねて、記しておこうと思います。

 

ではまいります。

 

 

 

タイヤ交換

f:id:kenji_2387:20171004224001p:plain

ノーマルタイヤでは雪道は危なすぎる。
中には雪道用のスタッドレスタイヤを1年を通して履いている人もいますが、あまりオススメしません。雨の日は滑るそうだし、春夏秋の摩耗が激しいので、結局、毎年交換がデフォになってしまうのでは?

交換し損なった車、あるいはこれから交換に向かうであろう車が、坂道で横滑りとかして渋滞を引き起こしてる光景、たまに見ます。

 

 

タイヤ交換というのは雪が降ってからでは遅いです。
突然大雪が降った朝など、ガソリンスタンドに交換に行く人で、めちゃくちゃ混んだりします。
タイヤ交換は自分でやり、タイヤの保管も自分の家でしている人もいますが、最近はタイヤ専門店などあって、そこではタイヤ交換は勿論のこと、タイヤの保管、メンテナンスもしてくれます。それなりにお金が掛かりますが、いろいろ面倒なことを全部やって貰ってる形となっていて、便利だと思い、僕は利用してます。

 

織田裕二さんが、スタッドレスタイヤのCMをしています。
もう10年以上じゃないでしょうか。9月の終わり頃になるとスタッドレスタイヤのCMが放送されるようになり、織田裕二さんが登場するわけです。だから、織田さんの顔を見ると、少しブルーになります。北国のトラウマ。
世界陸上で見掛けると、ドキッとします。

 

 

 

Nウォーム

 

夜寝るときは、暖か〜くして眠りたいものです。
寒くて目が覚めるなんて、もう最悪です。被るもの、掛けるものが増えて、冬場はいろいろと準備が大変。夏はタオルケット一枚でいいんですけどね。

つい最近までNクールを使ってたんですけどね。この寒暖の差、たるや!

 先日、Nウォームのブランケットを買いました。
上と下から挟まれて、とても暖かで、すべすべで気持ちいいです。

マットをNクール、そしてブランケットをNウォームにしたら、いったいどうなるんだろうと、ちょっと思う。まだ実験はしていない。

 

 

スパッツ(ヒートテック)

ちょっと前まではいくらどんなに寒くとも、ズボンの下に更にズボン状のものを穿くなんて絶対に信じられなかったし、嫌でした。

でもね、やってみたら、温かいんですよ〜。そして二度と離せなくなる…。

 もちろん、ノーパン推奨。

ことしも2,3本追加購入することにしましょう。

 

 

 

SORELのブーツ

f:id:kenji_2387:20171028084001j:plain

オシャレと暖かさは足元から。

 このブーツ、3年ぐらい前に買ったはずだけど、まだ数回しか履いてません。
さすがに大雪が降って、雪の中を漕いでいくようなときにしか履いておらず、まだ真新しいしです。

デザインも機能もとても気に入ってますが、パンツの裾ををブーツの外に出すと、ただのゴム長に見えるし、インすると、全盛期のアユみたいになってなんか嫌。

半ズボンで履けばいいのか?或いはイージーアンクルパンツ?

昔読んだミニマリストの本。厳選された持ち物のリストの中にこのブーツがありました。なんとなく嬉しかったけど、数回しか履いてないのなら、真っ先に処分リストの筆頭ですね。絶対に捨てませんけど。

 

 

 

隙間テープ

 

++ 只今準備中 ++ 

 

 


 

 

寒い冬を、少しでも暖かく快適に過ごすように、少しずつ準備をして行きましょう。

また追加します。

 

ではでは。