ヤマザキのランチパックは意外に簡単に作れるらしいよ。作ってみようか!
ランチパック、いったい何種類あるんだろう?
ピーナッツやたまごといった定番から、新製品もどんどん出てるし、ご当地限定ものもかなりある。多分、宮城県限定かな「ずんだあん&塩マ-ガリン」を非常に食べてみたいです。ずんだシェイクの大ファンで、それは近場で買えます。
さて、このランチパック、意外に簡単に自宅で作れちゃうそうですね。
ランチパック自体、どこでも売ってるし、そんなに高いものじゃないし、あまり自分で作るメリットがイマイチわからないけど、作ってて楽しければそれでいいですかね。
やっぱりランチパックと言えば「ツナマヨ」です。。よね!
あくまでも超個人的見解です。いろいろ種類があって迷うけど、十中八九「ツナマヨ」です。おそらく、ツナとマヨネーズが好きなのでしょう。コンビニでおにぎりを買うときだって「ツナマヨ」ですから。この2つの混合、融合、ケミストリー、誰が思いついたんでしょうね。いちご大福くらい偉大な発明だと思います。
まずは「ツナマヨ」を作ります。
ツナ缶はノンオイルのものを用いました。
マヨネーズと和えるわけですからね。あまりオイリーにならないように。マヨネーズもカロリー2分の1のものでした。
ダイエット カロリーハーフで 倍食える
という俳句を思い出しました。
お皿にあけて、スプーンで軽くほぐします。
塩、コショウを適当に。
あと、ケチャップを少々入れるのがいいのだそうです。
ツナの臭みが消えるそうです。臭いか、ツナって?
こんな感じかな。
マヨネーズの量もちょうど良かったみたい。
そして、食パンの登場。
普段は5枚か6枚切りを買うのだけど、今回は8枚切りを購入。
本物のランチパックで使われているパンはもっと薄いようなきがするけど、これが限度です。これ以上薄いのは売っていません。自分で切ったりはしません。
そして秘密兵器(?)の登場。
偶然家にあったランチパックとほぼ同じ大きさのタッパ。
つまりは、パンの真ん中周辺に、お手製のツナマヨを敷き詰め、2枚で挟み、上からこのタッパでギュ〜っとやるわけですね。
なんと一番大事なこの辺の写真を撮り忘れるという、失態をかましてしまいました。
でも方法は、おそらく想像通りで、とても簡単に出来ました。
あっさりと完成!
不格好だね。たれパンダみたいなフォルムだ。
縁はフォークなどで軽く潰すのだそうだけど、偶然タッパの形のせいか、既に潰れてました。
切ってみれば、まーまーかな。
でも具のツナマヨ、欲張って詰め込みすぎましたね。具だくさん。
とてもおいしかったですよ。でもね、
味も食感も、本家とほとんど同じでした。
当たり前ですね。ツナとマヨネーズと食パンで、どこをどう間違って美味しくない別物を作れというのでしょうか。そっちのほうが無理です。
また作る?違う具でやってみる?と訊かれれば、それはどうかな、というのが正直なところ。一回作ってみたかった。それでいいんじゃないかな。と。
さてさて、問題がありまして。
このくり抜いた、パンの縁、残りです。
乾燥させて、パン粉にしても、ハンバーグ作るわけでもないし、いつでも空腹な鳩の居る公園は遠いし、池の動物には餌はあげてはいけないことになってしまったし。
油で揚げて砂糖をまぶしてオヤツにするとなると、貧乏な昔を思い出し、涙が溢れてくるし(これは嘘です)。
ヤマザキではどうしてるんでしょうかね。耳が出来ない特殊な作り方でもしているんでしょうか。
そして、思い付きました。
よし、あれ、作ってみよう!! 材料もあるぞ!!
ということで ───
TO BE CONTINUED ⇒
ではでは。