専業主夫への道。

 〜Road to be a House Husband. & I was born to be a House Husband.〜

クレイジージャーニーに同級生が出演してて、とってもビビった話。

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クレイジージャーニー

TBS系で毎週木曜日よる11時56分から放送中の番組です。

独自の目線や強いこだわりを持って
世界や日本を巡る人々(=クレイジージャーニー)が
スタジオに集結し“その人だから話せる”、“その人しか知らない”…
常人離れした体験談を語る!

MC松本人志&設楽統&小池栄子

 

好きな番組ですが、自分にとっては深夜の時間帯のため、毎週録画にしてます。
でもしばらく観るのを忘れていました。テレビが余りにもつまらない夜、HDに溜まっていた番組を消費するかなと、適当な回のクレイジージャーニーを再生しました。

 

そしたら、ゲストが同級生だったんです。

そりゃあもうビックリしました。

25歳の時単身で片道切符で日本を飛び出し、以来ずっと、今現在も海外で、一人で頑張ってる、らしい。

もう、スゲエな、という感想しか出てきませんでした。
そしてとてもカッコよかった。ライフルを2丁持ってて、グリズリーと対峙した話とか、家も倉庫も何もかも自分で作ってしまうところとか 。
低音で語る口調とか、物腰のひとつひとつが。

 

彼女とは(なんと女性なんです!)大学3年、4年と同じ研究室で2年間過ごしたわけですが、今考えれば、今現在そうある要素はその頃から垣間見られてたかもしれません。
突然オーロラを観に行っちゃったり、留学生だったタイ人の実家に行ったり、自転車を組み立てたり。そういえばスーパーカブを乗り廻してたな。

 

卒業後、数年働いただけで、大学生の頃見た夢を追い求めて日本を飛び出し、それを今もまだ続けているなんて、本当に凄いと思う。

 

 

 

ところで、僕のことを覚えているだろうか。

学生の頃の写真として、研究室のメンバーの写真(もちろん顔は本人以外ぼかしてあったけど)が出てたから、それをスタッフに渡す時に、ちらっとは思い出したかな?
One of them としてでも。

少しだけ会ってみたい気持ちになったけど、きっと無理でしょう。
日本にはほとんどいないという話だし、カナダの奥地に住んでるようだし。
こういう行動力がないんですよね、自分には。

 

 

本当に好きなものをみつけられたということ、とても羨ましく思います。

自分も、もう少しでも真剣に何か(仕事じゃないこと)に取り組んでみようかという気分にさせて貰いました。
いつも気分だけで終わってしまうので、そこをなんとかしないなあ…。

 

 

昨年、植村直己冒険大賞も受賞したそうです。

彼女にはもっともっと頑張ってもらいたい。陰ながら応援することにしよう。

 

 

ではでは。