専業主夫への道。

 〜Road to be a House Husband. & I was born to be a House Husband.〜

今日は夏至だってばよ!!|2018年6月21日 こちら、雨ですが。

2018年6月21日。本日、夏至です。

f:id:kenji_2387:20170616204615p:plain

1年のうち昼の時間が一番長いという「夏至」の本日、雨模様なのはとてもとても残念なことです。

 

もっと明るい時間を有意義に使いたい。

この頃は、朝4時にはもう既に明るくなっているし、夜も7時ぐらいまでは、お!まだ明るいじゃん!といった感じで、太陽の下での活動時間が長くなります。

逆に冬至の頃は、朝は7時頃まで明るくならないし、夕方は5時には真っ暗になってたと思います。明るい時間が合計5時間も違うって凄くないですか。

 

f:id:kenji_2387:20170616211300j:plain

 

もっとこの時間を有意義に使いたいとは考えていますが、どうもこの時期は梅雨に入ってたりして、天気が悪かったり、気温もそれほど上がらず肌寒かったりして、朝早く起きて外で何かしようとか、なかなか活動的になれないのが実情です。

 

梅雨も明け、暖かくなってきてそろそろ動きやすいな、と感じた頃には、夏至からすでに1ヶ月以上過ぎたりしてて、なんだかとってももったいないです。

 

 

夏至と冬至を比べたら、

これから夏に向かう夏至と、冬真っ只中の冬至、明らかに夏至のほうがイイと感じがちですが、僕は夏至はちょっと悲しい気分になります。

確かに日は長いし、楽しい夏に向かっているし。

でも、その日を堺に、毎日少しずつ、それこそ数秒ずつ、明るい時間が短くなっていくんですよ。すぐにはバレないように、こっそりと、さりげなく、ことわりもなく。

怖いです。ジリジリと迫り寄ってくる、寒い冬が。

 

だから、どちらかと言えば、寒いし日が短いけど、冬至のほうが気分的にはいいかな。

少しずつ本当に少しずつ日が長くなってくんですよ。暖かい春に向かって。

希望に溢れているような気がしてなりませんです。

 

 

 

じゃあ、春分の日とか、秋分の日はどうなんだ、という話になりますが、

春分の日には、ああ、やっと半分まで来たか。これからは昼のほうが長いぞ。ウヒヒ。となりますし、
秋分の日には、ああ、ついに半分まで来たか。明日からは夜のほうが長いんだぞ。と言い聞かせますね。自分に。

 

日が長かろうが、短かろうが、天気が良かろうが、悪かろうが、暑かろうが、寒かろうが、そんなものに一切左右されず生活できる、

サウユウモニ ワタシハナリタヒ。

 

 

ではでは。