専業主夫への道。

 〜Road to be a House Husband. & I was born to be a House Husband.〜

Amazonで買ったもの☆2017年1月【ReWrite】

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+++ 加筆しました +++

 

2017年、毎月Amazonで買ったものをレビューも兼ねて紹介。

また無駄な買い物を、と自分を戒めるためでもあったりするのかな。

 

 

フィリップス 電動歯ブラシ ソニッケアー HX6520/50

電動歯ブラシ

コレはコスパ面から非常にレビューの評価の高い電動歯ブラシです。ソフトとか、歯ぐきマッサージとか、いろいろモードがあったりすると、その分敏感に価格に反映されますが、僕は取り敢えず、ガシガシ歯を磨きたかった。

そんな貴方におすすめ。スイッチオンとオフのみ。なんと潔い。

去年は半年ぐらい歯医者に通っていました。その度に、5千円とか6千円とか掛り、毎回「この治療で電動歯ブラシ買えるじゃん!」と思ってました。年末に完治し、もう、こんなにお金掛かるの、痛いの、面倒くさいの、イヤイヤ。ということで二度と歯医者に通わなくて済むように(きっと無理だけど)購入。

感想

とても良い。以前乾電池で可動する歯ブラシを使ってたことありますが、充電はパワーが違いますね。あまり強い力で磨くのは良くないそうですが、とても気持ちいいです。買って良かった。眠くて仕方なくても、なんとか磨けます。ときどきモーターの回転数が変わるのはご愛嬌。前歯の裏を磨くときは口をちゃんと閉じてないと、歯磨き粉が飛び散ります。

もしも件の歯医者から定期検診のお誘いが来たら、でかい顔して行ってみようと思います。そして、褒められたい。まぁ磨き方、お上手と。

あと、替えブラシも買ってみました。

 

ソニッケア対応 HX6024 替えブラシ 互換品 (2セット8本入り)

 

替えブラシ

どうして純正はびっくりするほど高いんでしょう。歯ブラシ一本に千円とか、考えられません。まるで、家庭用プリンターのインク商法みたいじゃないですか。

純正品は高いので、サードパーティの。でもちょっと安すぎ。レビューだと当たり外れがあるのか、とても良かったという人と、毛が抜けて大変だったという人が。どっちだろう。まだ使ってません。付いてきた純正のブラシが割りと持ちがいいです。だったら高くてもいいのかなぁ。後程レビューしようかと思います。

 

 

テスコム ヘアードライヤー ブラック TD121-K

 

知らなかったメーカーのドライヤー

普段使ってるドライヤー、多分10年くらい使っているんだけど、風力が弱すぎて、乾かすのに時間が掛かっちゃって、風引いちゃいそうだったので、とにかく「大風量」というのを探してみました。

Amazonのレビューも高評価で、何よりも安い。テスコムというメーカーは聴いたことあるようなないような。きっとどこぞのOEMを手掛けてるんでしょう。そして、レビューが気に入りました。

これだけ安いなら鼻息程度の風しかこないんだろうなと思いながらもスイッチをオンにしてみると、それはもうとてつもない爆風が僕の頬をかすめ、目も開けられないほどの風の中で僕は悟りました。人生の儚さ、尊さ、そして愚かさを。ドライヤーの爆風によって家の外へ飛ばされた僕は、朦朧とした意識の中で太平洋を横断しました。「はは...お月様が笑ってらぁ...」そうつぶやいた僕は今、風に飛ばされながらもこの商品のレビューを書いています。命の大切さを改めて考えさせられるとても良い商品だと思いました。

 

このレビューがなかったら買ってなかったかもしれません。レビューって大事ですね。

 

感想

確かに大風量でした。凄い。でもその分、とてもうるさいです。大風量で大音量。
それから、折り畳めません。そしてなんかひと回りデカイです。だから、嵩張るといえば嵩張る。でもどれも僕の中では許容範囲。髪がすぐ乾く。お風呂に入るのが億劫じゃなくなりました。

 


あれ、TURBOにすると冷たい風がくるぞ!?

と心配になりました。取説を熟読してみると、TURBO時は周りから大量の空気を取り込み吹き出すため、周りの空気が冷たいと、つまり冬だと冷たい風が吹いているように感じるそうです。
だから心配なさらぬよう。きちんと髪は乾きます。あっという間に。


 

 

PYREX メジャーカップ 500ml CP-8508

 

所謂、計量カップ

所詮、計量カップ。(所謂と所詮の区別がつかなくなるときがあります)

500mlまで計量出来ます。結構分厚いガラス製で、少々高いところから落としたくらいでは割れません。フローリングの方が凹みます。

 

感想

僕はフルーチェとか、かんてんパパの寒天ゼリーをよく作るのですが、それまではガラス製のボールで作ってました。性格的に混ぜ合わせる牛乳とかお湯の量はレシピ通りきっかり入れたいので、いちいち小さめの計量カップで計って入れてました。

そうすると洗い物が1つ増えるわけです。なんとコレだと、コレのまま、コレでもかと、冷蔵庫で冷やし、大きいスプーンをぶっ刺して食べれるのです。なんいうライフハック。でも明らかに食べすぎてしまいます。

100均でも同じ量を計れるモノ、売ってますけど、どっしりとしたパイレックス製がいいでしょう。筋トレ出来そうなくらい重いけどね。値段もそれほど高くないし、ある意味一生ものだと思います。孫の代までどうぞ。