エアウィーブを手に入れる!|airweave が欲しくて欲しくてたまらない。
そんなに物欲があるほうではなかったと思います。エアウィーブに出会うまでは。
なのにどうして、こんなにまで、欲しいと思うんだろう。
きっと体が、本能的に欲しているんだろう。
そういえば、ここんところ毎朝、起きると身体がガシガシしてます。
よくスポーツ選手、オリンピック代表とか「air weave」とでっかくロゴの描かれた筒状のもの(マットを丸めているのでしょう)をもって空港などで移動してる姿を見ます。
持ち歩いているのですね。否、持ち歩いて貰ってるのですね。
他には、有名な老舗旅館の布団に採用したとか、飛行機のファーストクラスのベッドがそうだとか、いろいろ展開してますね。
エアウィーヴっていうと、ベッドの上に敷くマットというイメージでしたが、今は畳の上でもフローリングの上でもいい、敷布団があります。
その名も「四季布団」
敷布団ではなく四季布団だなんて、考えましたな!
おまけに、四季を通して快適そうじゃないですか!ネーミングの妙。
これだけで、フローリングの上だろうとマットレスのようなものは必要ないそうです。
それは凄い。
先日、ショッピングモールに行ったとき、エアウィーヴのテナントが入ってるところで、四季布団の上で横にならせてもらいました。
エアウィーヴ、硬いな。というファーストインプレッション。
でもそれがいいのかも。
ちょっと前に流行った(今も流行ってる?)、テンピュールとはまったく異なったコンセプト、哲学だと思います。
カバーはもちろん洗濯できるし、中の棒寒天のような繊維状のもの(これがこの製品のキモなんだと思います)は、お風呂でシャワーで直接水洗いできるそうです。
これも凄い。カバーしてるなら洗わなくてもいいような気がしますが。
なんか、中の棒寒天だけでいいんじゃないかなと思えるほどです。
でも~お高いんでしょう?おいくら万円ですの?
四季布団でも値段がピンきりでして、中に三分の一ぐらいスポンジが入っていたりして、いろいろな価格設定です。
サイズはできればセミダブルがいいなあ。そんで、中身はスポンジ無しで、繊維状のものだけがいいなあ、とわがままを言ってると、余裕で10万円を超えます。
どうでしょう。敷布団に10数万円。人生の三分の一は布団の上にいるわけなんだけど、ちょっと考えちゃいますね。
羽毛布団に比べれば、ぜんぜん安いと思います。
そんな現金、手持ちはないけど、銀行で貯金を下ろせば買えないこともない。
タバコ吸うわけじゃない。飲みに行ったりもしない。だったらそれぐらいの贅沢もいいんじゃいかな。
それで、快眠になり、元気になれるんだったら、安いものです。
でもな~ 貯金は崩したくないんだよな~。
ということで、エアウィーヴ貯金、始めます。
小銭をシコシコとじゃなくて、大人の男、千円単位で財布からときどき抜き、ジップロックにガシガシ貯金していこうと思います。
意外と節約とか、あまり額の多くない貯金は得意です。本当に欲しいと思っているのなら、すぐに貯まると思います。
余談ですが ───
エアウィーヴのマーク、これは布団の形の中に、あの棒寒天みたいな繊維状のものを表しているのだと思いますが、どうしても布袋さんのギターに思えてしまいます。
もうひとつ余談ですが ───
販売員の方の話。
「あの有名アスリートは○○のマットを使っていると広告塔になってますけど、実は中身はうちのエアウィーブなんですよ!」
という話を数名分聴きました。
でもきっと他のメーカーでも、「エアウィーブの袋に入ってるけど中身はうちの商品なんですよ!」とか言っちゃってたりするんだろうなと思いました。
本当のことなんてわかりませんもんね。
ではでは。