専業主夫への道。

 〜Road to be a House Husband. & I was born to be a House Husband.〜

間違いのない ストレートヘアアイロンの選び方と使い方!

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子供の頃は、ドライヤーさえ使ってなかったのに

いつの間にか、ヘアアイロンも定番のグルーミングツールになりつつあります。それは男子の間でも。男子の場合はストレートヘアアイロンが主かな。

 

僕の髪質は

それほど長くない、どちらかと言えば短めの前髪が、なんか根性がなくて弱々しくてクネクネしがち。雨の日とか湿気の多い日は特に。

悩みといえば悩みだけど、ストパーとか矯正かけるのはどうもな。金額的な問題もそうだけど、なぜか抵抗があり二の足を踏んでました。

 

美容師に相談してみたら

雑談も兼ねて美容師(専属じゃなくて月替りの)話してみたら、じゃあ、セットの時ちょっとヘアアイロン使ってみようか、ということになりました。

 

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 実はこの時がヘアアイロン初体験。もちろん存在は知ってたけど、なんかバリバリの床屋さんが、ゴリゴリのパンチパーマを作る時に使うようなイメージだったけど、あれはコテ(?)というのかな。こちらは平べったい金属製のプレートが付いていて、ああ、あそこに髪を挟んで引っ張って伸ばすんだろうなと容易に想像が付きました。
なんとなく昔、防波堤で奇跡的に釣った、さよりを思い出してました。あるいは、アリゲーターガーを。

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結果はとてもいい感じ

河童みたいにストーンと、いかにもストレートって感じになるでもなく、上手に仕上げてもらい、とても満足しました。その日は雨で傘をさして帰ったのですが、家に帰っても、怯むことなく、そのままの感じをキープ。髪を洗わず次の日もそのまま過ごしましたが、変わらずいい感じのままでした。

 

そしてこう思います。

よし、ヘアアイロン買って、自分で毎日セットしよう!

 

 

 

話は長くなりましたが、本題です。

いままで3つのヘアアイロンを使ってきました。

べつに飽きっぽいとか壊れやすかったとかいった理由ではないのですが。

歴代を順番に紹介していきます。

 

 

初めて買ったのはコレでした。

 

とてもリーズナブル。作りもしっかり。

値段の割にとても良いものでした。でも残念なことが。

プレートの幅が、広いということです。そうなると短めの髪を挟むのはなかなか難しいし、よって髪の根本の方まではなかなか行き届きません。でも美容師さんは結構幅広タイプを使ってましたから、慣れとテクニックがあればいい感じで出来るのでしょう。僕はその域には達せそうにありませんでいた。また、他人の髪を弄るのと自分で自分の髪を弄るのでは大きな差がありそうです。
よって、だんだん使うことがなくなっていきました。

 

 

次に目を付けたのはコレ。

 

奇跡のプレート幅15mm

これは(・∀・)イイ!!。
プレート幅が僕の知る限り最狭の15ミリ。
しっかりと髪の根本までプレートがゆき届きます。

そして着実に真っ直ぐに伸ばせます。前のより少々小ぶりでおまけで携帯用のポーチというか袋が付いてきます。なんと最高温度220度。設定はツマミで行います。細かくは設定できません。ちょっとお値段お高め。でも使い勝手を考えたら出してもいい金額かな。

しかし問題が。

だんだんと発熱が激しくなってきました。プレートだけでいいのに、本体まで熱くなります。小さくコンパクトに纏めてしまったが故の弊害でしょうか。触れないほど熱くなる訳ではないけど、ギュッと力を入れて握ると、あちぃなおい、と感じる程。

だんだんとその温度が高くなってきたような気がして、怖くなって使うの躊躇するようになってしまいました。発熱はいいけど、発火したら怖いしね。

 

 

そして現在のコレに至る

 

これはイイよ。

プレート幅は15mmです。これは外せない。でも1つ前のよりひと回りほど大きく、本体の発熱もそれほど酷くありません。もう慣れちゃったせいもあるだろうけど、とても使いやすいです。設定温度もプロ仕様の200度まで上げられるし(これ重要です)、5度刻みでデジタル表示で設定、確認出来ます。

希望温度にもすぐに達すると思います。それでいて値段は、前回の物よりもお安くなっており、ヘアアイロンには珍しくおしゃれな白色もあります。

次壊れてもコレ買うと思います。

 

 

最後に・・・

髪に良くないことは確か

だと思います。あんなに高熱で挟んで伸ばしてるんだから。

僕は毎日は使わないし、調子のいいとき(?)はそのままです。

でも、ケアするのであれば

 

 

こういうの、使ったほうがいいかもですね。
そういえば美容室ではなんか付けてましたね。僕はまだ使ってませんが、いずれは。

 

最後に、まとめます。

男前ストレートヘアアイロンの選択で重要なのは

  • 設定可能な最高温度200度以上!
  • プレート幅15mm以下!

だと思います。あと、慣れとテクニックでなんとかなります!
感覚としては、挟んで引っ張る、と言うよりは、引っ張った髪を挟む、と言った感じでしょうか。それを理解するのにちょっとかかりました。

 

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同じ悩みを持つ人へ向けて一気に書きました。

 

 

ちょっと追記します。@2017/08/06

さいきん、ちょっと気になった商品があります。
コレです。

 

ストレートヘアアイロンのブラシタイプ。
ブラシの形状をしているのに、アイロンと称していいのかな。アイロンって、鉄の板があるイメージなのだけどね。

これはロングヘアの人は重宝するかもしれません。
撫でるだけでいい感じになるかも。そして物凄く時短になりそうです。
もしかしたらショートヘアの人でも、普通のブラシで梳かす様な感じで使えば、いい感じになるかもしれません。当然、火傷しないように考慮されてるようですし。

そんなに高くないし、買って試してみようかな。ザ・人身御供。

 

 

ではでは。