ウォーキング・デッドとZネーション の違いの考察
はまってます!ウォーキング・デッド!
ウォーキング・デッド・ロス
ウォーキング・デッドのシーズン9も光の速さで観終わり、ウォーキング・デッド・ロスに陥ってました。
もともとゾンビだから死んでるのにロスだなんて!
新しく始まっているシーズン10も1話100円から200円で観られるのですが、なんというか、もう少し待てば、一挙にアマゾンプライム会員だったら、ネットフリックスに加入していれば、タダで(まあ、タダではないけどね)観られます。
それくらい、待てないでか!
これがもし、全15話で1,000円とかいうのなら、考えないでもなかったかもしれません。
でも、シリーズ10はまだ完結してないようで、チリポリチリポリ有料配信しています。
そんなんじゃ、嫌。余計に我慢できない。
ということで、新たにハマれるドラマシリーズを探す旅に出たのでした。
そして、Zネーションと出会う。
旅に出るまでもなくネットフリックスでは ──
「あなたにおすすめ」と称していろいろな映画やドラマを紹介してくれます。
今まで僕の観てきたドラマ、映画のジャンルをいろいろ検証して、おすすめ度の%まで表示してます。
なにかいろいろな癖がバレそうで嫌なのですが。
そんな中、おすすめ度98%のモノがありました。
それがZネーション。これまたゾンビもの。
Zネーションの「Z」はZOMBIEの「Z」でしょう。
なんとなく、既視感と違和感を感じつつも1stシーズンを3話ほど観ましたが、うん、それなりに面白い。
ここで、僕が感じた違和感、というかウォーキング・デッドとZネーションの違いをあげてみようと思います。
ゾンビの足が早い。
これが一番の違和感。
ウォーキング・デッドのゾンビは、ヨタヨタと酔っぱらいの千鳥足みたいで、早足で歩けば、追いつかれなさそうだったけど、Zネーションのゾンビたちは早いです。スタスタ走れます。
下手をすると、ターミネーター2の液体金属ばりに自動車を追っかけます。
これは怖い。これじゃあ、敵わない。
獣もゾンビに転生!
ウォーキング・デッドでは、馬とか鹿とか、ゾンビに齧られても死んじゃうだけだったけど、Zネーションでは、犬とか熊とかもゾンビ化します。
バイオハザードを思い出しました。
文鳥とか、ハムスターもゾンビ化するんでしょうか?
まあ、齧られるというか、ひとくちで食べられちゃうでしょうけど。
ゾンビに転生するまでの時間
ウォーキング・デッドでは亡くなってからゾンビになるまで、ちょっと間がありましたが、Zネーションでは、死んだ瞬間にゾンビになります。
油断もすきもありません。お別れなんてしている時間はありません。すぐに脳みそグサッとやらないとです。
その他にも、Zネーションの人間たちは、拳銃の無駄打ちが多いなといった印象。
頭ぶち抜かないと意味ないのに、土手っ腹に何発も打ち込んだりして。
弾倉もいつのまにかリロードされてたりして、そのへんのリアリティが少々雑かなあ。
イージーモードでプレイしてる感じ。
ウォーキング・デッドは自分たちで弾を作ってましたからね。
結局どうするかというと───
Zネーションをポツリポツリと観ながら、ウォーキング・デッドのシーズン10の全配信(無料)を待つ、といった感じでしょうか。
Zネーションも何シーズンも制作されているので、きっと面白いんだと思います。
ウォーキング・デッドはアマゾンプライムにもネットフリックスにもあるけれど、どちらも日本語吹き替えがないです。
どうしてかな。他の作品はほとんどあるのに。なにかしらの大人の事情があるのでしょうか?
映画は別ですが、ドラマは日本語吹き替えで観たいです。
ではでは。