節子、それフルーチェやない。「わふーちぇ」や。
わふーちぇ 食べたことありますか?
むしろ、ふわーちぇって知ってますか?
初めてお店で見たときは、なんだ?完成度の低いニセモノか!?と疑ってしまいましたが、ちゃんとハウス食品のロゴマークも付いてるし、そうこれはきっと、フルーチェの姉妹品なのでしょう。
ところでなんでこういう場合、「兄弟」ではなく「姉妹」なのでしょうね。帰国子女もね。なんとか団体は騒がないのでしょうか?
閑話休題。
フルーチェの姉妹品の わふーちぇ
わふーちぇはフルーチェと同じように、冷たい牛乳を混ぜてつくります。フルーチェは 200cc の牛乳が必要でしたが、わふーちぇは 100cc です。
おなじみのフルーチェは、こんなので、
わふーちぇはこんなのです。
宇宙食とかレトルトカレーのよう。まあフルーチェもこんな感じでしたか。
なんともフォントが素敵です。
ちゃんと説明書きどおりに作りましたが ───
うーん、なんとも微妙。
もうちょっと弾力が欲しいというか。やっぱりフルーチェの方が好きかなあ。
そういえば、フルーチェには抹茶味がありませんね。まあフルーツがメインなのでしょうが。フルー茶?
わふーちぇのパッケージには、「牛乳で作る和風ドルチェ」 とありますが、ところでこの「ドルチェ」ってなに?
ドルチェってなに? ⇒ 調べてみました。
イタリア語だそうです。ぜんぜん知りませんでした。
意味は「甘美な」「優しい」「柔らかい」
料理用語としての大きな意味は、デザートを指します。
そう考えれば、フルーチェの「チェ」はドルチェの「チェ」だったんでしょうね。
そうか、そうか。
どうやら、わふーちぇは ───
本当はこんな感じで食べるのがいいみたい。
単体で食べるというよりは、ソースの用な感じで?
やっぱり僕はフルーチェの方が好きだなぁ。
ではでは。