試してみよう!生姜焼きの簡単な2つの作り方|~生姜焼きの魅力を深く探る~
突然、生姜焼きが食べたくなりました。
生姜焼きは特に下準備が要らず、簡単で、それでいて美味しいメニューだと思います。
僕はきっと生姜が好きなのでしょう。牛丼屋行っても山のように紅しょうがを盛るし、回転寿司行ってもガリだけでお腹がかなり膨れます。
ジンジャーエールも好きだし、生姜と蜂蜜をお湯で割ったのも好きです。
スーパーへ行くと、ちょうど良い豚ロースが売ってました。20%引きだしね。
生姜焼き用として売ってるんですね。そんなことも知らなかった。カレー用とシチュー用というのは知ってたけど。
さて、大まかにいって、生姜焼きには2つの作り方があると思います。
普通にすりおろし生姜と醤油他のタレに暫く漬け込んだ肉を焼く、生姜焼きと、普通に何も付けず肉を焼いて、途中でタレを掛けて更に焼くという、通称タモリ方式。
結構な枚数があるので、どちらが美味しいか2通りで作ってみて比べてみようと思いました。
まず、タレを作ります。
すりおろした生姜(今回はチューブは使いませんでした)、醤油、ミリン、酒、砂糖を適当に混ぜて作りました。まず失敗はないでしょう。多分このままでもご飯に掛ければおかずになる。
肉を焼きます。
フライパンには肉は4枚収まりました。まだ新しいフライパンなので油は敷かなくても大丈夫でした。
フライパンは、安いものでいいと思うので、頻繁に取り替えるべきだと思います。
実践してます。余分な油の摂取量がかなり減ってると思います。
ひっくり返し、タレを適当に掛けます。
タレの底に生姜が沈んでるのでよく掻き混ぜて。
片面を1回ずつしか焼きませんでした。十分です。
そして盛り付け。
やっぱり生姜焼きと言えば、千切りキャベツがよく似合う。フライパンに残ったタレも、キャベツに掛けてあげましょう。ドレッシング要らずです。
肉を焼く前に、小麦粉をまぶすと柔らかく美味しくなるそうです。今度やってみるか。
まあ、そんなことをしなくても、十分に、
(゚д゚)ウマー
でした。ご飯がすすむ、すすむ。糖質制限何処へやらです。やれやれ。
本当に簡単で美味しい。オススメ。するまでもないですね。
さてさて、残った肉はというと ──
きちんとタレに漬け込んでおります。
今流行の熟成肉バリに、しばらく漬け込んでみようかとも思います。
そしたら比べてみる、と。ところで味は覚えているのかな。
そして、浸け込んだ生姜焼きを作って食す。
結局、2日ほど漬け込みました。
玉ねぎとピーマンも焼きました。でも考えたら、玉ねぎとピーマンも一緒に漬け込んでおけば良かったのかな?
もちろん、( ゚Д゚)ウマー は ( ゚Д゚)ウマー でした。
が、ちょっとしょっぱかったかな。漬け込みすぎ、ということでしょうか。
つまり、漬け込んで調理するタイプの非タモリ式生姜焼きのときの漬け込む時間は、せいぜい1時間ぐらいでいいんじゃないかな。
と思います。勉強になりました。
でも、めちゃくちゃ美味しかった。また作ろうっと!
ではでは。