専業主夫への道。

 〜Road to be a House Husband. & I was born to be a House Husband.〜

今、Eテレが熱い!!観ないと損だよ!! 最近の Eテレ!!

f:id:kenji_2387:20170330211242p:plain

今、Eテレが熱い。とても熱い。

そう、そのむかし、NHK教育テレビと呼んでいたチャンネル。

理科教室とか大好きで、何年生のでも観ていたな。はに丸も観てた。ひんべえが好きだった。

wikipediaによると ―

2011年6月1日より対外的名称として、NHK Eテレ(エヌエイチケイ イーテレ)が用いられている。 2000年代頃から(特に2011年以降)は、過去の番組構成を踏襲しながらも個々の番組をリニューアルし、タレントを起用するなど軟化させた、俗受けするような番組もラインナップされるようになっている。例えば「囲碁・将棋」「障害者」「クラシック音楽」「語学」「短歌・俳句」などは、それのみを純粋に扱うだけでなく、「バラエティ番組に近い教養番組」として作られているものもある。番組の編集もテロップやワイプを多用して民間放送のそれに近くなっている。

なそうである。最近暇があればwikipediaばかり閲覧してるな。

基本的にEテレでは主に趣味・教養講座、福祉・障害者向け、子供向け、スポーツ番組など放送してます。でも中には、ちょっとラシカラヌ、脱線しちゃってるんじゃないの?というような番組も放送されています。

 

そんなかなで僕のおすすめの番組をいくつか紹介します。

 

 

ねほりんぱほりん

f:id:kenji_2387:20170303142524j:plain

 

毎週水曜日 23:00 ~

これは人形劇、とでも言うのでしょうか。
ホストとホステス、あとゲストの計3人、3体の人形が出てきて、いろんな話をする。その内容がかなりヤバメで、いいのか、こんなの?ってのも結構ある。ある意味、最近のNHKらしいっちゃあ、らしい。Eテレで、しかも深夜だといろいろ緩いんでしょうか?
インタビュー形式で、まさに「ねほりはほり」訊く、訊き出す、といった感じ。

 

ホストとホステスの人形の声を担当してるのが山里亮太とYOUです。

で、ゲストは基本的には一般の人。何かを過去にやらかしちゃった人とか、複雑な人生を歩んでいる人とか、いろいろ。本当に興味深い人たち。

こんな人達いったいどこから集めてくるのか。募集なんかしてないし。そういう人達を専門に集めるエージェントっぽい人がいるんでしょうね、きっと。

顔が出ないので赤裸々ですが、関係者は誰だか分かるでしょう。声の加工は少なめです。
ホストとホステスはかなり興味深く楽しんでやっていいる様子です。名コンビですね。
これはゲスト(内容)によっては録画しても観たい番組です。

 

 

 

2355

f:id:kenji_2387:20170306164751j:plain

 

毎日 23:55 ~

番組タイトルはそのまま番組の開始時間。毎日やってる5分番組です。

番組はとてもゆるーく流れます。

そして画面に懐かしい時計が映り、次の日を迎えます。
キョンキョンが歌ったり、細野晴臣が歌ったりもしてます。
金曜日は爆笑問題が出ます。太田は声だけ。彼らは、探検バクモンといい、なんだかんだでNHKに気に入られてる?それともマネージャー(or社長)が敏腕?

きっと毎日欠かさずに観ている人もいるでしょう。
ああ、今日も終わった。ああ、明日が始まる、と感じます。当たり前ですが。

ブルーな気持ちになっちゃう人もいるかもしれないので、そういう人は止めといたほうがいいかもしれないです。僕は大丈夫でした。むしろ好き。
ベッドの中で横になりながら観て、番組が終わったら、すぐテレビを消して暗くして眠りにつく。
それができたらなかなかいい習慣かもしれません。

 

姉妹番組で「0655」というのがあります。

f:id:kenji_2387:20170306164750g:plain

6時55分からやってるんでしょうけど、観たことないです。

朝だからあまり緩くなく、元気が出る系なんでしょうけど。

 

 

 

バリバラ

f:id:kenji_2387:20170410144822j:plain

 

毎週日曜日 19:00 ~

wikipediaによると ―

「日本初の障害者のためのバラエティ番組」と銘打ち、障害者自身が(時には自らの障害をネタにして)笑わせることを目指した番組である。

かなり濃い番組です。

 

www6.nhk.or.jp

 

 

今年もまた、24時間テレビの裏でやるそうです!

headlines.yahoo.co.jp


これは、誰がマラソンを走るかなんてくだらないことよりも、ずっと興味があります。
観ましょう。
去年は、「なんで障害者だからって、頑張らなければいけないのか?僕達だって、ダラダラしてたい」って言葉が凄すぎました。

 

 

 

美の壺

f:id:kenji_2387:20170514110813j:plain

 

金曜 22:00 〜 22:25

毎回一つのテーマを採り上げて古伊万里や盆栽、アールヌーボーなど人の暮らしを彩ってきたアイテムの選び方や鑑賞法などをいくつかの「ツボ」(押さえどころ)に絞ってわかりやすく解説する。

レギュラー出演は、草刈正雄で、ナレーションは木村多江。
とてもマニアックな内容だけど、展開がゆるいので金曜の夜に観るのにピッタリだと思います。 以前は谷啓が出演してたと思う。草刈正雄は、真田丸で再ブレイクする前から出演してるけど、NHKこういう地味な仕事をしているといずれ大河とかの大役が廻ってくるということでしょうか。今では民放のバラエティとかCMにも出まくり。

そういえば、意外にも初めてだという写真集が発売だそうです。

 

 

ダンディでカッコイイですね。昔から疑惑はありますが…。

 

 

 

100分で名著

f:id:kenji_2387:20170707203723j:plain

 

毎週月曜日/午後10時25分~10時50分

NHK公式サイトより。

一度は読みたいと思いながらも、手に取ることをためらってしまったり、途中で挫折してしまった古今東西の“名著”。
この番組では難解な1冊の名著を、25分×4回、つまり100分で読み解いていきます。プレゼン上手なゲストによるわかりやすい解説に加え、アニメーション、紙芝居、コントなどなど、あの手この手の演出を駆使して、奥深い“名著”の世界に迫ります。
案内役は、タレントの伊集院光さんと、島津有理子アナウンサー。
偉大な先人の教えから、困難な時代を生き延びるためのヒントを探っていきます!

 

伊集院光が好きで、朝のラジオとか深夜のラジオをよく聴いている、ファンの人は観るべきかもしれません。実際、ラジオでもこの番組の話が結構出てきますね。

 

 



最近、テレビ番組がくそつまらないですね。東大生とか、裏技とか、日本凄いとか、こんな所に日本人が、とか。もうね、NHKとEテレくらいしかないですよ、地上波は。

まだまだありますが、取り敢えずここまで。続きはまた今度。

 

 

ではでは。