「飲むおにぎり」がクソ不味くて全くお勧めしない件
飲むおにぎりを買ってみた。
ちょっと前に情報番組で観て、気になっていました。
それが、よく行くスーパーで大量に安く売られていました。
大量に、安く。その時点で気が付くべきでした。
まず第一に「飲むおにぎり」にぎってないじゃないか。
ウィダーインゼリー的な、10秒チャージ2時間キープ的な容器に入っています。
「おにぎらず」というのが流行ってますが、あれのほうがまだ「にぎって」いると思いますけど。
でも食べようと思って気が付きました。
これは、製造過程で「にぎる」のではなくて、食するときに「にぎる」のである。
なんら、嘘はついてない。確かににぎってる。
第二に、おにぎりって必ず飲むじゃないか。
噛み付いて、咀嚼して、嚥下する。
食品だったら、必ず飲むじゃない。僕は天の邪鬼ですかね。
それとも咀嚼しない、ゼリーのように噛まないで飲める、ということなのでしょうか。
中身をお皿にあけてみます。
拡大してみると ───
見るんじゃなかった。食欲が一気に減退しました。
肝心の「飲むおにぎり」の味は？
10秒キープ、2時間チャージ って感じです。よくわからないけど。
ふた口食べて（飲んで？）キャップをして冷蔵庫に入れました。
ではでは。
