専業主夫への道。

 〜Road to be a House Husband. & I was born to be a House Husband.〜

タグ・ホイヤーの腕時計をオーバーホールに出してみようかと思う。〜15年目の試み〜

機械式時計の宿命◇オーバーホール

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機械式時計を維持するのは本当に大変だと思います。

それを面倒だとか感じているようでは、機械式時計を所有する資格はないと思います。

週末、腕につけることなく外していると、月曜日の朝に止まっていてビビったりします。
結構、時間が狂います。一日に数十秒のプラスマイナスなんて当たり前。

そして、定期的にオーバーホールという、まあ分解整備油差しをしなければなりません。

当然自分で出来るわけでもなく、専門業者に頼むと、数万円。ちょっと体のいいGショックなんて余裕で買えるくらい掛かります。
ロレックスとかだと、10万円以上掛かると思います。

 

 

 

 

10数年前に買った、タグ・ホイヤーのキリウム

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あれはまだ第一次独身時代(?)でした。

結婚も決まり、今のうちに貯金でなんか買っておこう。いずれ自分のものなんて何も買えなくなるぞ。

という浅ましい考えのもと、特に厳選したわけでも、恋い焦がれていたわけでもなくこの腕時計をとてもあっさりと買ってしまいました。

重い。

とにかく重い腕時計で、左側が四十肩になったのはそのせいじゃないかと勘ぐったほどです。

そして前述通り、嵌めてないと止まるし、カレンダーも直さないといけない。

今は電波でソーラーでGPSでおまけにBluetoothで、とうぜんチタンで、と高性能の日本製があるというに!

という感じで、まったく使わなくなってしましました。そしてずっと机の引き出しの中。

 

 

タグ・ホイヤー、もったいないよね。

部屋の掃除をしていて、久し振りに、取り出したタグ・ホイヤーはライトの加減か、とても素敵に見えちゃって、よし、また使い始めよう、と思っちゃったわけです。

そして、買ってから10年以上、おまけに数年はほったらかして動かしてもいないから、せっかくだから、オーバーホールを依頼してみよう。

という流れでした。

 

 

よし、オーバーホールするぜ!!

いろいろなサイトを見比べてみましたが、やはり、ロレックスよりもオメガやタグ・ホイヤーは少々お安めですね。
ロレックスは買ってからも高くて大変ですね。所有することもないでしょうけど。

 

そして、ここに決めました。

 

 

 

 

 こんな感じの流れです。


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見積もりが無料というのがいいですね。

僕は研磨(新品仕上げ)もしてもらいたいので、別料金が掛かりそうですが、研磨してもらうと、ピカピカになって、嬉しくなることでしょう。

 

そしてずっと大切に使おうかなと、そう考えております。

自分にとっては高級時計だし、思い出や、思い入れもそれなりにあるので。

 

 

 

ちょっと厄介なのは、支払いが、銀行振込か、代引きだけってことです。

今どきね〜。

 

とりあえず、無料見積配送パックを注文します。

 

 

ではでは。