専業主夫への道。

 〜Road to be a House Husband. & I was born to be a House Husband.〜

毛玉の撲滅のためには、カミソリが一番いいらしい。

伊武雅刀風に:私は毛玉が嫌いです。

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セーターやカーディガンにできる毛玉も大嫌いだけど、靴下やトレーナーにできてしまう毛玉すらも許せない。
まったく気にならない人もいるようで、クリスマスツリーのオーナメントのようにセーターなんかに毛玉を付けまくってる輩も見られます。

なんでだろうな。貧乏臭く見えるような気がするから嫌いなのかな。
貧乏なくせにね☆

 

 

 

お気に入りのトミー・ヒルフィガーのパーカーも

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もうけっこう長いこと着てるから、仕方ないっちゃあ仕方ないんだけど。

遠目にはわからないけれど、近くで見ると───

 

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毛玉だらけ。遠目にはわからないけれど、自分が着てるんだから、常に近目です。
気になって仕方がない。近目?

 

 

ほんでもって、コレを使ってソリソリとやってみる。

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普段、足の裏のウオノメを切るのに使ってるコレですが、切れ味が悪くなったので古いアレは処分して新しいコレにすることとし、そのタイミングでまず先に毛玉を処理しようということに。ウオノメを切ったおなじカミソリで毛玉取りをしようとしないだけの理性は持ち合わせております。

 

 

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意外と簡単だ。そして、綺麗に取れる。

 

こういう作業、嫌いじゃない。むしろ好き。

 

 

そして完成。

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かなり新品に近くなったよなあと、自画自賛。お馬鹿さん。

もっと完璧にすることもできたけど、どんどん薄くなっていくわけだからね。
まだまだ着たいパーカーなのでこれからも何回も毛玉取りすると思うから、あまりすり減ってもね。

あの、昔風の電気髭剃りのような風貌の毛玉取り機よりぜんぜんいいです。

 

もう毛玉、取りまくってやる。そんなアルバイト、ないだろうか。
毛玉ハンターだな。うん。

 

 

ではでは。

 

本当はコレを買おうと思ってました。
電池じゃなくAC電源なので、かなりパワフルそう。
でも、毛玉取りにパワフルさって必要かな。

 

 

結局、これで十分じゃないかな、という結論になってます、いまのところ。