専業主夫への道。

 〜Road to be a House Husband. & I was born to be a House Husband.〜

まだまだ特売中!!インベスターZを一気買いしよう!!

 

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あのドラゴン桜の三田紀房のインベスターZのKindle版が大特売!!

激安!!とネットで話題でしたね(自分の中だけ?)

既刊があるマンガ本ではよく、1巻は無料でお試しいただいて、面白かったらあとは定価で買ってね、という販売戦略が見受けられますが、なんと今回のインベスターZの売り方は1巻が1円、2巻が2円、3巻が3円・・・という価格設定。久し振りに関数電卓をたたきました。何故か途中から巻数と値段が1円ほどズレますけど。10冊買っても55円ですよ!たったの!

これはもう買うしかないでしょ!

 

 

いつこのセールが終了するかわからないので、急いで買いました。
ポチポチ買ってましたが、10冊を超えたあたりから疲れてきて、画面もろくに見ずに機械的にクリックしてたら、なんと16巻以降は定価だった!!

うわーやられたー!!とは一瞬思いましたが、まあ、それくらい作家さんに感謝の気持ちを込めて買ってあげたっていいじゃない。と思い直しました。

AmazonのKindleにおける、1-Clickで今すぐ買う ボタンの設置、大反対です。


安く買わせてもらっててあれですが、この作家の絵があまり好きではありません。顔や手が異常にデカかったりして、デッサンが狂ってるんじゃないかと思います。
あの高橋陽一先生よりも。
以前テレビで観ましたが、この人は完全分業制をとっているそうですね。分業と言えばさいとうたかを先生が有名ですが、その比ではありませんでした。
背景も何もかもアウトソーシング、外注。人物でさえも自分では描いてませんでした。いろいろはパターンの表情を幾つか最初に示しておいてあとは、この場所にはこのパターンで、という感じ。だから本人は最初のキャラデザインとアイデアのプロットぐらいしかしてないのではないかな。そうでもしないとあんなに連載を抱え、量産はできないのだそうです。アイディアもブレーンがいるのかもしれませんね。

ということは外注先でもわざとデッサンを狂わせて描いている、ということ?
だとしたら面白い。 きっとそれが個性であり、魅力なんでしょう。
僕もインベスターZを読み進めていけば、それに気付けるかもしれません。

 

インベスターZの「Z」は主人公の財前のイニシャルでした。投資家・財前。まだ中学生ですがね。これを通じて、あまり興味があるわけではないけれど、少しでも投資とか保険とか勉強になればいいなと思います。

これからもこんな感じの戦略でどんどん面白い漫画、売ってくれないかなぁ。

 

 

併せてこれも読んで頂けたら幸い。

 

www.kenji2387.com

もしかしたらこの漫画のお陰で、Kindleの苦手が克服されるかもしれないです。

 

 

 

追記です。@2017/04/29

このインベスターZの激安セールの期限、最終日は5月7日だそうです。
まだな人は急げ!!

それから激安なのは15巻までですからね。16巻と17巻は通常価格です。
僕みたいに勢いで買ってしまいませぬよう。あ、もちろん買ってもいいんですけど。

 

 

ではでは。