自炊男子がもっと評価されるべき5つの理由
リアル男子厨房でも立つ!?
️ 健康にとってもお財布にとっても、良いことなのでしょうけど最近つとに自炊の機会が増えました。ザ・男の料理!って感じではなく、チマチマ作ってます
野菜満載の焼きそばだったり
わざと大量に作って、次の日のお弁当として持っていきます。焼きそばには紅生姜がを欠かすことが出来ず、生姜は塊のを買ってきて自分で大きめに刻む主義です。
トマトピューレからスープパスタを作ってみたり
スープを作ろうと思ってたら思いのほか粘性が出てきちゃって路線変更してスープパスタに。シメジはきのこ類の中で一番好きでどんな料理でも結構使います。バラしとけば冷凍できるんですね。
日曜日に煮物をコトコト煮ていたり
本当はでかいストーブの上にダッチオーブンでも載っけて、コトコトと一日掛けてゆっくり煮込み料理を作ってみたい。イメージではロッキングチェアーに座って。本読んだり昼寝したりしながら。
平日なのに、謎のツマミ料理を作っていたり
なぜかメンマが大好物。お酒を呑むわけでもないのにツマミみたいなの作っちゃって。
結構な量だったけど、一気に食べてしまいました。こういうのはちょっとずつ食べるようにしたい。
でもこうこと以前にもありましたが、自分の中ではあまり良くないパターンでして、突然冷めて、全く見向きもしなくなります。そして外食だらけになってました。自分の中で、そういう「流れ」のようなものがあるのでしょうね。
僕にとって料理してる時間は、ジグソーパズルしたりガンプラ作ったり、なにも考えず無になれる時間なのかな、と思ってたけど、よく考えたら料理中は頭の中はフル回転で、次の段取りを考えたり、もっと合う食材は、アイディアは、って常に考えているし、さらにはそのメニューを活用した明日、明後日のアレンジメニューまで…。
ある意味将棋のように先を読みつつ今を考え、更に昨日あれ食べたしなと、過去にも、想いを馳せる。三大欲求のひとつを趣味にする。大人の趣味としてとても良いものかもしれないです。
ある作家は、趣味と実益は兼ね備えてちゃいけない。趣味は不健康で金が掛かって家族に嫌われてなきゃいけない。そんな背徳感がないと心底楽しめないと言っていました。
その意見に賛同します。