最近流行りのメンズ・パンツ ⇒ ワイドパンツでタック入りに移行中!?
メンズのボトムスの最近の傾向として、またワイドになってきましたよね。
でもどうなんだろう。どうも野暮ったく感じちゃいますけど。
なかなかアラフォーにはつらいフォルムかもしれません。
おまけにタックも入ってたりして、ノータックが主流となった現在からみるととても異質に感じます。
でも思い出してみると、菅田 某 も穿いて歌ってたし、ビューネくんもドラマでは衣装がこんな感じでした。
うん、やっぱり流行ってる、流行り始めてる、あるいは流行らそうとしているんだ。
そうに違いない。(あれ、もうとっくに、ですか?)
ちょっと前まで、というか今でもメンズのパンツの主流は、スリム、細身でスキニーっぽくて、くるぶしも露出しがち。
この流れであれば、応用はビジネスシーンでも可能で、結構職場でも皆さん、ノータックで細身のスラックス穿いてましたね。
それが、真逆の方向へ。
僕は足が太いので、この傾向は助かると言えば助かるんだけど、カッコよくはみえないなあ。穿きたいとは思いません、まだ。
でも思い出してみると
ノータックで、スリムフィット?スキニー?っぽいパンツが流行りだしたとき、自分は駄目だなと思ってました。
格好悪いし、自分は穿くことはないだろうとすら思ってました。だいたいにして、太くて短めの足には不似合いだと。
それがねえ、どうしたものでしょう。変われば変わるものです。
でもね。結局はね。
だから、僕の場合は少し遅れるかもしれないけれど、気がついたらこの手のパンツ、買っているかもしれない。そして気に入って、穿いているかもしれない。
僕にとっての流行ってそんなものなのかな。
アラフォーだもん、頑張ってる方、頑張ってる方。
これからも、無理しない程度、イタく見えない程度には流行を追随して、そこそこでいいので小ざっぱりしたオシャレさんでいたいなと、そう思います。
もちろん「年相応」という言葉も加わりますけどね。
あ、でもビジネスシーンには厳しいですね。
遠い親戚の若造が、葬儀に出席したときに喪服を腰パンで穿いていたときにはビビりました。
あれはあれでありだったんだろうか。
ではでは。